納得住宅工房―納得の家創りが、ここにある―

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T.Sugimoto

三島店 常務取締役 / リフォーム部

杉本 豪士[T.Sugimoto]

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趣 味:スノーボード・ドライブ
コメント:小さな事から大きな事まで常に気持ちを込めてぶつかります。お客様の夢をカタチにする為に熱くなります。

納得の構造の拘り③

2015.11.05

昨日、壁の構造について御説明させていただきました。

今日は、床の構造について説明させていただきます。

納得独自の壁構造で、かなり安心をもてるのですが、しかし、構造は

壁だけでなく、床構造を含めて地震や風等の力に対応させなければなりません。

 

床などの水平構面の第一の役割は、地震等の力を耐力壁に伝えることです。

幾ら、筋交いのある耐力壁が十分に配置されたとしても、床の水平構面が弱いと、

建物は変形を起こしやすくなります。

変形を防止するためには、床の構造の剛性を高くする必要があります。

 

一般的な在来軸組工法の床構造は、梁を1820間隔で配置し、その間に、根太という巾45mmの部材を配置します。

そして、水平面での変形を防止するために、建物の隅や、出隅等、必要とされる部分に 火打梁を配置します。

火打梁というのは、壁で言うと、筋交いと同じ役割をします。

ここまでが昔からの在来軸組工法の床構造ですが、壁の構造でも説明したように、床の構造も、梁・柱・筋交い・火打梁とも

皆、接合部の「点」で支え合っていることになります。

勿論、火打梁をしっかりと配置して、数値上は床面の強度をクリアさせていますが、

しかし、壁と同じように、床において、地震等の揺れによって発生した力が、その接合部である「点」に集中して力が掛ってしまいます。

 

高さ2mの四角の縦長の箱を創るとして想像してみてください。

中間に何も固定された板がない箱、細い骨が数本入っているだけの箱は、壁の板を横から押すと、壁が押されて凹んだり、箱そのものがゆがんだりします。

しかし、半分の高さ1mのところで、固定された棚板をつけると、周りの壁の板がしならなく、また、平行四辺形のように、ゆがまなくなります。

つまり、骨だけの状態では、接合されている部分が強く、それ以外の部分は力に対応出来ない。しかし、固定された板をつけている場合は、板の面全体で支えているので、均等に力を分散し対応出来るので、ひずみを起こしません。

 

納得の床構造は、壁と同じように、骨組み(点)だけで支えるのでなく、面全体として支えています。

まず梁を、縦・横とも910mm間隔で入れ、更にその梁の間に455mm間隔で根太を入れています。

そして、火打梁を配置します。

画像 016

 

ここまででも、梁の間隔が倍の細かさで、梁の本数も倍近く入っていることになります。凄い数ですよね。

そして、梁と梁の中間に配置されている細かい部材が根太です。

更に火打ち梁を配置します。ここまでの構造の状態で、既に床の水平構面の強度をクリアさせています。

しかし、この状況では、まだ、梁と柱・梁と筋交い等の接合部分の、点で支えている状態です。

 

そして

DSCN0600

梁の上に、凄く厚い28mmの構造用合板を直接釘打ちします。

張り方も、合板を千鳥状に張ります。

このような張り方にすることにより、水平構面としての性能、たわみに対応する性能が高くなります。

 

この床構造を下から見ると

画像 116

このようになります。

梁・柱・火打ち梁等の、点及び線だけでなく、構造用合板の面全体で床の構造を支えています。これを剛床といいます。

構造用合板を打ちつけることで、点としてだけでなく、面全体で支える事が出来る為、床などの水平面のねじれ、変形を防ぐ事ができます。

 

また、数値上に置き換えて比較すると、

この納得仕様の床の水平構面の倍率は、3倍になります。

通常の梁・火打ち梁のみの倍率が、0.5~0.8なので、それと比較しても、非常強い床構造ということが解ります。

 

そして、火打ち梁・根太に関しては、28mm合板を直打ちしている場合は、設置しなくても、上記のような強度を確保出来る為、

設置しなくても良いということになっています。

しかし、納得の構造では、火打ち梁・根太も必ず配置しています。

部材の数、量を省略したり、減らすのでなく、

基本的な構造部材での構成で、強度数値を確保し、更にその上にもう一つの強度をプラスしているんです。

 

壁構造・そして床構造、納得で創る家の構造は、全て2重の強度を保っています。

それは、御客様の幸せな暮らしを守っていくためには、お客様を不安にさせるような事が無いように、安心を与え続ける家でなければなりません。

法律や、様々な規制の数値をクリアさせる為の構造では、誰を守るためのか、誰の為の家創りなのか違った家創りになってしまいます。

施工する手間の数、部材の数、工期は確かに、他の施工法より掛ると思います。

しかし、御客様の大切な人生を掛けた家創りです。

目に見えない隠れてしまう部分だからこそ 2重の安心、安全を、手間を惜しまず作り上げる

これが納得住宅工房の家創りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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