スタッフブログ
2025.06.13
【私の天敵】ブヨ!!!
こんにちは!こんばんは!
nattoku住宅 富士店コンシェルジュの中西です!
季節も夏で、アウトドアに行きたくなる季節になりましたね♪
先日は、会社でゴルフに行ってきました(^^)/
あれほど、、みんなにブヨには気をつけてください!と言っておきながら、、、
私だけ足を食べられてしまいました(*´Д`)
読者の皆さんにも気を付けていただきたくブログを書かせて頂きます!
ブヨに刺されないために!効果的な対策と注意点まとめ
春から秋にかけて、山や川辺など自然の多い場所で特に注意したいのが「ブヨ(ブユ)」です。蚊よりも厄介なこの小さな吸血虫に刺されると、強いかゆみや腫れ、ひどい場合は数日間苦しむことになります。
今回は、ブヨの習性と効果的な対策法をまとめました。
■ ブヨとは?
ブヨは体長2〜5mmほどの小さな黒い虫で、ハエや蚊の仲間です。刺すのではなく、「皮膚をかみ切って吸血する」ため、出血や腫れがひどくなるのが特徴。特に朝夕の涼しい時間帯に活発に活動します。
主な特徴:
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山・川・キャンプ場などに多い
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風のない日や湿気のある場所を好む
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刺されたことに気づきにくく、数時間後にかゆみが出る
■ ブヨ対策5選
① 長袖・長ズボンを着用する
肌の露出を減らすことが最も有効です。特に足首や手首など、薄着になりがちな部位もカバーしましょう。
② 虫除けスプレーは「ディート」または「イカリジン」配合のものを選ぶ
ブヨには「ディート」や「イカリジン」が有効とされています。肌に直接スプレーできるタイプや衣類に使えるタイプも便利です。
おすすめアイテム例:
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スキンベープ ミスト(ディート配合)
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サラテクト リッチリッチ30(イカリジン配合)
③ 明るい服を着る
黒や紺など暗い色の服はブヨを引き寄せます。白やベージュなど明るい色の服を選びましょう。
④ 携帯用虫よけ・蚊取り線香も活用
ブヨには煙もある程度効果があります。腰に付けられる虫よけアイテムや、アウトドア用の蚊取り線香を併用するのもおすすめ。
⑤ 水場や草むらには長時間いない
ブヨの多くは、湿度が高く風がない場所に集まります。立ち止まって休むときは、なるべく開けた場所や風通しのいい場所を選びましょう。
■ もし刺されてしまったら?
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すぐに洗って清潔にする
→ 可能であれば流水と石けんで患部を洗浄。 -
冷やす
→ 氷や保冷剤で冷やすと、腫れやかゆみの悪化を防げます。 -
抗ヒスタミン薬やステロイド外用薬を塗る
→ 市販の「ムヒアルファEX」「キンカン」などが有効。 -
ひどい場合は皮膚科へ
→ 水ぶくれや強い腫れ、熱感があるときは早めに受診を。
ブヨは小さくても油断ならない存在です。しっかりと対策すれば、アウトドアを快適に楽しめます。夏のレジャーやキャンプ、登山の前に、ぜひこの対策を思い出してくださいね!