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スタッフブログ

2025.04.21

あの会社と契約するなら6月で。

プロダクト本部 本部長/ コンシェルジュ

中野 昭博

ブログをご覧の皆様 こんばんは。こんにちは。
nattokuの中野です。
私が疑問に感じている事を本日はお伝えします。

▶値引きが当たり前の住宅業界に、疑問を感じています。

「6月は値引きできますよ!今なら10%まで!」

こんな言葉、住宅展示場で言ってたら面白いですね笑

ただ本当にあるんですよ。

6月というのは、ある会社にとって最大の“受注の山月”。10%まで値引き可能だそうですよ!

今を時めく人気会社です。ちなみに7月は仕事しないそうです笑

なぜ6月が受注の山月?特別な成果報酬が6月にはあるからです。

営業マンがインセンティブ(成果報酬)を得るため、受注目標の達成を狙うタイミングだからです。

そのため、ある人気の住宅会社では、6月に受注が爆発的に増えるそうです。

受注が重なると、どうなるでしょうか?

営業さんが設計打ち合わせするそうですから。。(営業のセンス、間取りの実力で決まる!営業ガチャですね

資格のある設計士やICに打ち合わせやってもらいたいですね。。

そして11月や12月に着工が集中します。そして、現場にしわ寄せがくるかもですね。

▶職人さんのパフォーマンス、ちゃんと守られていますか?

工期が重なると、職人さんのスケジュールにも余裕がなくなります。
限られた時間で複数の現場をこなすとなれば、当然ながら本来の力を発揮できません。

一生に一度の家づくり。
そんな状況で、本当に満足のいく住まいが完成するのでしょうか?

▶「値引き」って、本当に得してる?

たとえば、3〜10%の値引きが可能(裏でね)、なんて話があります。
確かに、数字だけ見るとお得感があります。

でも、ちょっと待ってください。
もしその値引き分が、最初から“見積りの中に組み込まれていた”としたら?
契約後の追加工事で“調整されていた”としたら?

「最初のイニシャルコスト(初期費用)は安い」
でも、追加費用がかさめば結局…?

▶私たちの家づくりには、値引きはありません。

その代わりに、最初から“良いもの”を“適正価格”でご提案しています。

例えば――
・ハウスメーカーでオプション扱いの上質素材が標準仕様
・自社開発の床材
・世界基準の断熱材
・メンテナンスコストを抑える外壁パワーボード
・そして家具付き

中間マージンを徹底的にカットし、
本当に価値のある住まいを、正しい価格でお届けしています。

▶構造計算ありき」の安心

私たちは全棟で、耐震等級3(構造計算)を標準としています。
これは「許容応力度計算」と呼ばれる本格的な構造計算を行うもの。

1棟1棟、真剣に向き合って建てている証です。

▶本当に大切なこととは?

目先の価格ではなく、
・ランニングコスト(維持費)
・住まいの性能
・安心して暮らせる品質

これらを見極める目が、これからの家づくりには必要です。

私たちの想いは一つ。
「すべてのお客様に平等に、素敵な住まいを届けたい。」

そのために、日々努力を重ねています。

▶最後にお伝えしたいこと

どうか、住宅会社や営業マンの都合で、
皆さんの大切な住まいづくりが左右されませんように。

私たちは、住まいづくりを通して、
お客様と信頼関係を築いていきたいと考えています。

「納得できる住まいづくり」を、共に。

 

色々知りたいかた、是非セミナーにお越し下さい!

プロダクト本部 本部長/ コンシェルジュ

A.Nakano 中野 昭博

  • Hobby

    音楽全般、ライヴ鑑賞、映画鑑賞、星屑集め
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    お客様の住まい創りの夢に携れる、喜びと責務を感じて邁進して参ります! 嘘・駆け引きは一切致しません。 向き合ってお話し致しましょう!
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