スタッフブログ
2025.06.15
なんでも出来るは逆に難しい・・・
皆さん、こんにちは!
今日は朝からかなり蒸し暑いですね・・・。
いよいよ暑くなってきていたので、体力を維持すること、体調管理に気をつけないとですね。
さて、今日は最近忙しくさせて頂いている非住宅の設計についてです。
いつもは戸建住宅の設計(プラン)打ち合わせが多いのですが、最近はRCマンション等の
設計打ち合わせを行う機会が増えています。
戸建住宅をやっていますと、お客様個人個人の使い方、生活の仕方があるので打ち合わせは
大変じゃないか?と言われることが多いのですが、木造であればある程度モジュールに沿って
描いていけば、自然にプランが出来上がるんですね。
木造は未だにメートル(m)ではなく、「尺」、「間」という尺貫法を使っています。
これさえ覚えてしまえば、多くのご要望があっても不思議とある程度はカタチになります。
■ 尺貫法とは?
尺貫法は、日本の伝統的な長さ・面積・体積・質量などを表す単位系の総称です。
その中で、
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尺(しゃく) … 長さの単位(1尺 ≒ 約30.3cm)
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間(けん) … 長さの単位でもあり、建築物の柱と柱の間隔(1間 = 6尺 ≒ 約1.818m)としても使われます。
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寸(すん) … 1寸 = 1/10尺(約3.03cm)
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丈(じょう) … 1丈 = 10尺(約3.03m)
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坪(つぼ) … 面積の単位(1坪 = 約3.3㎡)
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貫(かん) … 重さの単位(1貫 = 約3.75kg)
未だに藻屑では、メートル(m)ではなく、尺貫法が通常使用されています。
ところが、RCマンションは内装の間仕切りなどは構造に絡まないので、どこに配置してもOK。
なので簡単じゃん!と思うのですが、それがどっこい「なんでも出来るは逆に難しい」のです・・・。
内装については、モジュールなどは特になく、どこにでも壁が設置できるため、
お客様も適当にここに部屋、ここに水回りと配置されて、寸法調整が何気に難しいんです。
やっぱり何事も基準=ルールは大事だなと。
無法地帯みたいな感じなので、これをまとめるのも大変ですが、メーターモージュールという基準もあるので、マンションはこちらの方が合うかな?と試行錯誤しているところです。
住宅の仕事に携わって20年以上経ちますが、新築のマンションを手掛けていくのは、あまりたくさんあることではないので、いろいろな発見があります。
建築は奥が深いなぁと改めて感じますが、これが建築の仕事の魅力でもあります。
ますます建築の仕事に没頭している毎日です。
因みに、nattoku住宅では、マンションリノベをよく手がけているのですが、こちらもリフォームの仕事の中では難易度が高いですね。
nattoku住宅のリノベーション部は、これを得意としているので、改めて凄いなぁと感心しています。
マンションリノベも是非お任せ下さいね!
さて今日のブログはここまでとします。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
では、また次回ブログでお会いしましょう!!