スタッフブログ
2025.04.04
パティナとアンティーク
こんにちは!
こんばんは!
nattoku住宅富士店のブロガー若山来輝です!
お休みの日、皆さんは何してお過ごしですか??
私は久しぶりにYouTubeを一気見しました!
2倍速で時短に賢くなれるという画期的ですね。
ちなみにこちらのブログを描きながら有名社長(アパレル)のルームツアーを2倍速で流しながら見てます^^
今日はそのYouTubeにでてきた「パティナ」について触れていこうと思います。
パティナとは何でしょうか?
「パティナ」という言葉は、物や表面に現れる独特の風合いや色合い、経年変化を指します。特に金属や木材、革製品などで見られます。金属製品では、酸化作用などによって表面にできる薄い緑色や茶色の層を指すことが多いです。この「パティナ」は、時間とともに物が成長していく様子を感じさせ、価値や美しさを深めることもあります。
nattoku住宅の床材も本物の無垢材を使用しており、だんだんお家になじむ床がたまらないです。つまりパティナです。
お財布も革製品使っておりますが育てる感覚です。これもいい経年劣化ですよね!
段々古くなっているわけではございません。時間と共に成長の証があるということです!
ではパティナとアンティークでは何が違うと思いますか?
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アンティーク(Antique)とは
- 定義: 「アンティーク」は、通常100年以上の歴史を持つ、価値のある古物や家具、装飾品などを指します。物の年齢や希少性、文化的価値が重視されるため、アンティーク品は単なる古い物ではなく、収集家や愛好者によって価値を認められるものです。
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特徴: アンティークは、物自体の年齢や製造時代に由来する価値が大きな要素となります。パティナのような経年変化を含むこともありますが、アンティーク品の本質はその「歴史的価値」や「文化的意義」にあります。
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魅力: アンティーク品は、その物が持っている歴史的背景、製作技術、時代ごとのデザインや材質などに魅力があり、収集の対象や投資の対象となります。
違いは
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パティナは、物の表面に現れる経年変化や自然な風合いを指し、その変化自体が美しいとされます。
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アンティークは、特定の年数(通常100年以上)の経過を経た物で、その価値は年齢や希少性、文化的背景に基づきます。
なかなか奥が深いですね。
nattoku住宅は住んでからもどんなお家になってどんな生活なのか、人もパティナしていきます。
そこにマッチしたご提案をしております。
是非、ご相談ください。
そして皆さんのパティナを教えてください!
それではまた!