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スタッフブログ

2023.03.17

失敗のしない家創りとは?

お客様相談室

鈴木 隆馬

 

こんにちは!

 

掛川店 コンシェルジュの鈴木隆馬です。

 

 

人生で一度きりの家創り。

 

巷では「家は3回建てないと理想の家にならない」と一度は耳にしたことはありますよね・・・。

 

3回も家創りをされる方はほとんどいませんし、正直お財布事情的に難しいかと思います。。。私も到底できません・・・

 

皆様が家創りを「成功した!」「やってよかった☆」と感じて頂けるために、

「必ず失敗する例」をご紹介させて頂きます。

 

一見、怖い話かと思いますが、下記内容を確認することで成功する家創りに近づけると確信しております!!

 

では、ご紹介いたします。

 

 

1.予算の見積もりを過小評価する
建築会社がご提案する見積もりは、予算を見積もる上で非常に重要です。しかし、予算を過小評価すると、建築家や施工業者に無理な要求をすることになり、最終的には予算オーバーになってしまうことがあります。

具体例・・・キッチンに深型の食洗器へ変更したり、自動水栓に変更したり、オープンキッチン用の予算取りがきちんとされているのか?

 

2.住宅の設計に時間をかけない
住宅を設計する際には、細かい部分まで考え抜く必要があります。しかし、時間をかけずに設計を進めてしまうと、後悔することになります。住宅を建てる前に、何度も何度も設計を繰り返すことで、自分たちの理想の住宅を作ることができます。

具体例・・・家族ごとのライフスタイルによって使いやすい間取りは異なると考えております。決められたプランで短時間で決めてしまうと後悔してしまうケースが多いです。。。

 

 

3.施工業者を選ぶ際に、安さだけを重視する
施工業者を選ぶ際には、安さだけを重視してしまうことがあります。しかし、安い業者を選ぶと、品質の低い材料や施工ミスが起こりやすくなります。そのため、業者選びは値段だけでなく、信頼性や実績、評判なども考慮することが大切です。

 

4.住宅ローンの返済能力を過大評価する
住宅ローンを組む際には、返済能力を過大評価することがあります。しかし、将来的な収入の変化や急な出費などがある場合、ローンの返済が困難になる可能性があります。そのため、住宅ローンの返済能力を冷静に見極めることが大切です。

具体例・・・弊社では、一度ファイナンシャルプランナーにご相談させて頂き、将来的なライフプランまで考え、住宅ローンの借り入れが適切かどうかを確認される方も多くいらっしゃいます。

 

5.機能性を重視しすぎる
住宅を設計する際には、機能性も重要なポイントです。しかし、機能性ばかりに目を向けてしまうと肝心の自由な間取り、導線が遮ってしまうケースもございます。

機能性と実用性の線引きについては一緒に考えていきましょう。

 

 

1~5まで挙げましたが、どれも想定しうる落とし穴でございます。。。

 

落とし穴はコンシェルジュである私が先導に立ち誘導致しますのでご安心くださいませ☆

 

 

今週末もモデルハウスにてご案内を行っております!!

ご都合のつく方はぜひモデルハウスへお越しくださいませ!!!

 

 

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お客様相談室

r.suzuki 鈴木 隆馬

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    スポーツ(野球・フットサル)観戦
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    私は家創り=恋愛であると考えております。相性・好みはお客様一人ひとり違うと思います。お客様に合わせたご提案をさせていただき、家創りを楽しみましょう!
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