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2023.03.16
家選びの基準の変化
こんにちは!
掛川店の鈴木です。
2022 年6月17日に公布された改正建築物省エネ法により、2025年4月(予定)に全ての新築住宅等への省エネ基準の適合義務化等が行われます。。。
あと2年後には、省エネ基準の住宅が義務化されます。。。
義務化の背景として、「2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組み」は活発で、協力し合いながら技術革新や省エネ住宅普及を行っているのです。
省エネ住宅とは、住宅の「断熱性」「気密性」「日射コントロール性」を高めること⇒住宅の省エネ化に直結するとされているのです。
省エネ住宅の取り組みとして「ZEH住宅」がございます。
ZEH住宅とは ”net Zero Energy House”の略称で、日本の省エネルギー住宅の一つです。
これは、家庭用のエネルギーを完全に再生可能なエネルギー源から供給し、年間の正味エネルギー消費がゼロになるように設計された住宅です。
ZEH住宅は、高性能断熱材、高性能窓、高効率の空調システム、太陽光発電システム、燃料電池システムなど、多くの省エネルギー技術を使用しています。
また、省エネルギーだけでなく、省CO2の面でも優れており、地球環境にやさしい住宅です。
ZEH住宅に取り組むということが今後の住宅の必須になっていく中で、
「高性能断熱材、高性能窓、高効率の空調システム、太陽光発電システム、燃料電池システム」などと言われると
⇒コストが掛かりそう。。。
実際に、機器を設置するとコストが掛かり、総額の費用がかさんでまいります。。
「素材にこだわる」ここがポイントではないでしょうか。
nattoku住宅では、標準仕様でZEH基準をクリアしております。
その仕組みや取り組みについて知りたい方はぜひモデルハウスや店舗にお越しくださいませ☆
掛川店 鈴木