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スタッフブログ

2024.07.26

歴史を塗り替えました

代表取締役社長

久保 淳

暫く空けてしましました。nattoku住宅代表の久保です。熱いですね。現場の職人さんは大丈夫でしょうか?                                  不況だと言われてますが、弊社nattoku gropは今年91件のお客様を7月の段階でお任せ頂いております。

私共nattoku gropは熟練の決められた職人様しか使わないので今後受注をお受けできない事も懸念されます。

とはいえ今期設定が180棟までのお客様は受けようと計画しているので、ギリギリです。

今建築業界はご存じの通り大不況です。日々名前の取った工務店が倒産していきます。

何故私どもが残り選ばれたのか、おこがましいので言えませんが地方の住宅メーカーを見てきて素直に感じた事を伝えます。

私が全国様々な住宅会社をここ2ケ月集中的に見せて頂きましたが、外観は各社素敵です。

ただ中がどこも一緒。その会社独特のデザインも建材も家具までのコーディネートも無いので『普通』でした。

『普通の家』を見せられたら残るは『予算』だけを懸念するのが住宅会社の仕組みです。

家を建てようと様々なSNSを見てた時は気づかなかった『あれ?どこもアパートみたいだ』

そう感じる時がありませんか? 僕の認識では『アパート』と『注文住宅』は別と思ってましたが最近では『同じ』なんです。

弊社は同じ価格で再上位ランクの仕上げで、お節介ですが家具まで設計してお渡しする事を『完成』と考えております。

また弊社のお客様のアンケート調査では『デザイン・建材』で選ぶ方が80%

かと言って地元ビルダーより高い訳でもなく『仕入れとデザイン流通』にポイントがあって他社では真似が出来ないビジネスモデルを確立しました。

これからはアパートみたいな注文住宅を建てなきゃいけないのかな?そんな事やりたくてこの業界に居ないしな。と悩んでましたが

各最高の受注件数を見て、指示されているんだなぁと安心しました。

弊社で購入を決めたお客様。申し訳ございません。今後他社営業から『納得で契約しているんですか?』とかなりしつこく連絡が入る方もおります。

悪口を言って潰すのがこの業界の古き慣習です。

申し訳ないですが少し絡んだ住宅会社から連絡が来ないようにしてください。

まだ暑い日は続きますが皆様が最後まで安心して暮らせる注文住宅を想いを込めて仕上げさせて頂きます。