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2017.10.08

たまには講師。真面目にね。

プロダクト本部 本部長/ コンシェルジュ

中野 昭博

ブログをご覧の皆様 こんばんは。こんにちは。
納得住宅工房の『お祭りコンシェルジュ』中野です。

本日 静岡店にて資金計画セミナーを開催致しました。
講師は私です!
たまには真面目な面も見て頂かないと・・・笑
お客様に少しでもメリットがあるように取り組ませて頂きました!

失敗しない家創り。
順序を間違えると失敗する可能性が高まります。

土地探しも住まいづくりの大きな役割です。

土地+建物=総予算 となるわけです。
どちらか片方だけでは、住まいは完成致しません。

多くの人は「土地が決まらないと家の総予算は出せない」と考えています。
確かに詳細の金額を出すには土地が決まっていないと予算は算出できません。
でも大体の要望で、家の大きさ、仕様、設備などから 土地が決まっていなくても家の予算を算出することは可能です。

納得では、直ぐに算出する事が出来ます。
分かりやすい。が一番です。
標準仕様も極上ですよ☆

建物の予算が算出出来れば、土地にどのくらいの金額を掛けられるかが明確になります。
土地にどのくらいの費用を掛けて良いのか分からず、土地探しをしている人が大半です。

「土地がないと言っただけで、営業マンの態度がガラッと変わった」「土地を探してから来てください」という声も聞くことがあります。。。

寂しい事ですね・・・

あっ!
坪単価で計算している方もいらっしゃいますが、間違える元ですのでお気をつけください・・・
基本的に坪単価で予算を考えることはお薦めできません。なぜなら、坪単価の使い方が、HMや工務店、設計事務所で違うケースがあるからです。
HMで多いのは坪数は「施工面積」のことを示しております。

施工面積とは、実質的な家の中の床面積以外にも、バルコニー、吹き抜け、玄関ポーチなどの面積も算入します。

HMや工務店で40坪の家という場合は、間取りによって違いますが家の中の坪数(延床面積)でいうと、35坪ぐらいのケースが多く見受けられます・・・
この坪数の違いが坪単価でも誤解を生む原因になってます。

例えば、HMなどで坪単価50万円と言ったとします。
そうすると先ほどの例では、建物の本体工事費は、施工坪数×坪単価=40×50=2000万円となります。
それに対して納得では坪数を35坪と数えますので、坪単価は2000万円÷35=57.14万円となり、同じ総額なのに坪単価が7.14万円。
坪単価を安くする為の、数字のマジックです。

基本の価格の中に何が含まれているか。
これが大事です。

_ 話がそれましたが、

土地が無いからこそ、資金計画が必要です。そして家の概算を把握し、信頼できる所で土地を探す事が失敗しない住まいづくりの近道です。

しかも、ほとんどの方が土地を初めて購入する方達ばかりです。
土地の見方、考え方 分かりますか?
どんな落とし穴が待っているのか分かりませんよ?
確りメリット、デメリットを確りお伝えさせて頂きます。デメリットをお伝えする事が大事ですね。
100%満足する土地。。。正直 存在致しません。

先ずはお気軽にご相談下さい。
成功する住まいづくりへと、導かせて頂きます。

中野アドレス_ nakano @nattoku.jp

T様☆ 本日 地鎮祭 おめでとうございました☆

プロダクト本部 本部長/ コンシェルジュ

A.Nakano 中野 昭博

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    音楽全般、ライヴ鑑賞、映画鑑賞、星屑集め
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    お客様の住まい創りの夢に携れる、喜びと責務を感じて邁進して参ります! 嘘・駆け引きは一切致しません。 向き合ってお話し致しましょう!
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