スタッフブログ
2017.01.04
新年明けた今こそ住まいづくりを。
ブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます!
納得の「お祭りコンシェルジュ」中野 昭博です。
本年も「全てはお客様の為に」を掲げて、日々邁進していきます!
皆様、宜しくお願い致します!
お正月でご実家にて、家の話なんて事も少なくないはずです。
・そろそろ家を考えているんだ。
・一緒に2世帯なんてどうかな??
・土地を購入しようと思ってるんだけど。
なんて話が出ますよね。
年頭に住まいづくりの相談にお越しになられる方は非常に多んです。
住まいづくりの「きっかけ」になっているのかも知れません。
そんな中よくある質問。
「いつが建て時か?
こんなデータがありました!!
一般消費者に、
「これから半年内(平成27年10月~平成28年3月)は住宅の買い時だと思いますか?」
と質問したところ、
・「買い時だと思う」が49.2%
・「買い時だと思わない」の10.5%
・「どちらともいえない」も40.4%
「買い時だと思う」 と回答した人に買い時と思う理由を聞いたところ、
・「住宅ローン金利が低いから」が68.8%
・「今後消費税が引き上げられるから」が36.2%
特に25歳~39歳の若い層で、住宅ローンの低金利を理由に挙げる人が多かったとの事です。
インターネットの普及で、ピュアな情報を得られているのかもしれませんね。
そして、ファイナンシャルプランナーが買い時と思う理由も、
「住宅ローン金利の低水準」が最多で84.8%。
「消費税率引き上げ前の駆込み効果」(24.2%)は5番目にすぎなかったんですって。
ファイナンシャルプランナーには、
「平成27年度下期の住宅取得環境は?」 と質問したところ。
「平成27年度上期と比べて買い時」という回答が62.3%と過半数を占め、
「買い時ではない」は7.5%、「どちらともいえない」は30.2%だった。
一般消費者より、お金のプロのほうが買い時感は強いとうかがえる結果となっております。
【3000万円借りた場合】金利差0.2% 35年返済
金利0.75%の場合 81,235円/月
総支払額 34,118,673円
金利0.95%の場合 83,988円/月
総支払額 35,274,935円
差異 2,735円/月
1,156,262円
<消費税>
3000万円の場合 8%=240万円
10%=300万円
差異 60万円
その差、1,756,262円!!
※安倍晋三首相は平成28年(2016年)6月1日に首相官邸で記者会見を行い、
平成29年(2017年)4月1日に予定していた消費税率10%への引き上げを、
2年半後の平成31年(2019年)10月まで再延期する旨を表明しました。
こうやって見ると、金利って本当に大きなものですね・・・。
しかしながら、借り入れ金額だけ見るのではだめなんです。
家全体の収入と支出を考えてあげる事が大事なんです。
35年間で借り入れをした場合。
100万円/約3,000円の返済金額に差が出て参ります。
大事なのは借入金額ではなく、家の支出を考える事大事。
建築するという事は、大きな保険に入るという事。
「団体信用生命保険」というものがございます。
住まいづくりを検討するにあたって、保険の見直しも必要です。
人生で2番目に高い買い物は「保険」ですよ。
保険の内容を把握されているお客様は非常に少ないです。
「掛け捨て」部分が大きいほど・・・もったいない。
理想はもしもの時の安心と、戻ってくる金額が多い方が良くないですか??
お金をためながら、保険の要素があるって一石二鳥な感じがしますよね。
保険によって、思ったほど返ってこなかったり様々。。。
知らないと、マジで損しますよ・・・。
家なんかもそうですよね?
住んでから、お金がかかる住まいは嫌ですよね・・・。
イニシャルコストで選択して後悔する事がないように・・・涙
家の相談、銀行相談、保険相談、資金に関わる事に関して、全て窓口になります!!
お任せくださいませ!
今年一発目の静岡地区のイベント!!
1/7(土)~9(祝) 【藤枝市】予約制完成見学会&二世帯大応援会