スタッフブログ
2016.09.24
タイプ
皆さんこんにちは、こんばんは!
納得住宅工房 静岡店 コンシェルジュ 中尾飛鳥です!
ちょっと前まで一世を風靡していた「ポケモンGO」
最近はだいぶ落ち着いたかな、と言う印象です。
(9/19のニュースでミニリュウの巣とされている「東京・不忍池」で、
ゲーマーたちのマナーが悪くスマホゲームが全面禁止となるなど
タイムリー度はまだまだ高いですが((+_+)))
ちなみに僕は早々に飽きてしまいましたが...笑
でもリリースされるのがわかったときは、初代ポケモン 赤・緑 を思い出し
懐かしい気分になったものです。
最初の3匹は必ず水タイプでしたね! 青が好きだから(単純)
くさ、ほのお、じめん、いわ(゜_゜)
色々ありました!
例えるなら納得は、、、くさ(木)・はがね(金物)ですかね(笑)
家にもいろいろあるんです!
聡明な皆様はもちろんご存知かと思いますが、
これから家創りをお考えの方に向けて書かせて頂きます。
まず住宅の工法として、
「木造」、「鉄骨」、「鉄筋コンクリート」に分けられます。
と言う事で、工法紹介シリーズ、
今日は同じ木造住宅「2×4工法」のお話から!
まず、2×4工法とは4面の壁と床、天井の6面で建物を支える工法で、
「枠組み壁工法」なんて呼び方もします。
壁や床などの「面」で屋根等の重さを支え、強風や地震の揺れに耐えます。
また、構造体の材料は木材で、柱を一切使わず、まず枠をつくり、
その枠にパネルを打ちつけ、壁を組み立てた後、天井をつけます。
・気密性、遮音性、断熱性に優れている
・既製品の部材を使い、マニュアルにもとづいて施工されるので工期が短い
・大工の熟練を要さずに、住宅を組み立てられる
・床板を設けてから壁を施工していくため、速く確実に施工できる。
以上がメリットとして挙げられます。
そして、
・壁と天井、床など「面」で支える構造のため、大きな開口部がとりにくい
・床から壁と順次積み上げていくので、屋根のパネルが完成するまで構造体が風雨にさらされる
・高温多湿の日本では、木の腐朽、釘や金物の錆に十分な注意を必要とする
・在来工法に比べ、リフォームの際に間取り変更がしにくい
ということがデメリットになります。
ただ、メリットしてあげられている「気密性」、
この気密性が高いと発生しやすいのが、「結露」です。
壁の中は湿度が約70%以上と言われています。
家をお子様、お孫様の代まで大切に受け継ぐためにも、見過ごせない部分ですよね。
だからこそ、この「結露」から大切な構造を守るためにも素材選びは慎重にして頂きたいです。
ちなみに納得住宅工房では、湿気を吸って、吐き出す、セルロースファイバーを標準採用としております!
あと、工期の長さは2.5~3ヶ月、、、早いです、勝てません。
基礎コンクリートが完全に乾いたかどうかの判断は目視では難しいです。
自信を持って「乾いたからOK!」と言えるようになってから次の施工に進みます。
もちろん基礎だけでなく、全ての段階でこういった「自信」であったり、
「安心」と言う面で一切妥協をしませんので、
僕たちはこの「工事期間」を短くすることは致しません。
木造軸組み工法 である納得住宅工房。
納得の家創りを全てブログに書くとそれはそれは膨大な量になりますので、
同じ納得のサイト内から必要な部分をご覧になって下さいね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
次は「鉄骨造」です!
… くさ・はがねタイプいました!(笑)
ナットレイ とげだまポケモン
だそうです(笑)
nakao@nattoku.jp