スタッフブログ
2017.12.12
さようなら、、、
ブログをご覧の皆さんこんにちは、こんばんは!
ロケットコンシェルジュの中尾飛鳥です!!
ご報告ですが、私この度、愛車の「エクストレイル」と
お別れをする事となりました。。
今までたくさんの時間を共に過ごしてきました。
いつもは飽きっぽい私ですが、
「次に乗りたい車」がはっきりと浮かばなかったくらい、
満足していた1台です。
毎月着工式には荷物を運び、見学会の時も大活躍☆
色んな土地も見に行きましたし、
いろんな完成作品を見に行きました!
約2年の短い間でしたが、やはりお別れは悲しいものです。
エクストレイルと出会って2年、、
雨の中洗車もしましたし、家の塀にぶつけてしまったり、、、
ビックリするくらい荷物も詰めるので、車中泊もお手の物♪
ただただ楽しい時間だったと思います。
そして今の私に残っているのは、
エクストレイルと出会ってできたたくさんの思い出と、、、、、
残り3年の自動車ローンです(涙)
さて、前置きが長くなりましたがここからが本題です。
住宅ローンを組まれる際に、希望額をお借入れできるかどうか。
これを左右するものが、ご年収はもちろんなのですが、
その次に年間の収入に対していくらお借り入れできるのか。
そこで出てくるものが
返済比率と言う言葉です。
返済比率とは、
一年間の元利金等返済額のご年収における割合の事を言います。
返済比率は住宅ローンの審査で結構重要なポイントです。
住宅ローンの審査のポイントとしては、まずはご年齢、勤続年数、
ご年収、団体信用生命保険の加入の可否、担保物件の評価額、返済比率、他の借金の状況などがあります。
その中でも返済比率は結構重要なポイントだと思います。
(他の借金の状況でブラックや多重債務者、キャッシングのある人は結構難しいです、、、)
ちなみに式で表すと以下のようになります。
返済比率(%)=一年間の元利金等返済額÷税込み年収×100
これが住宅ローンの審査では、どこの銀行さんでもだいたい35%から40%が上限に設定されています。
一年間の元利金等返済額とは、取り組みたい住宅ローンと既に借りている他の借金(自動車ローンなど)の返済額も含みます。
返済比率が40%よりも高いと厳しいかと思いますが、それもケースバイケースだと思います。
少々小難しい内容になりましたが、
「住宅ローンを組む際に他にローンがあると、
お借り入れ希望額に届かないケースが出てくる」という事です。
ですので、車と住宅の両方をお考えの方、
まずは住宅ローンから組んでみてください。
住宅を建てた直後は厳しいですが、
少し経ってからであれば住宅ローンが残った状態でも
車のローンを組める可能性が出てきます!
お金の事、いろいろややこしいですし、
お話がしにくい内容だと思ってます。。
でも住まい創りをされる方は
ほとんど全員が通る道です。
何なりとご相談くださいませ☆
納得住宅工房 浜松店 コンシェルジュ
中尾 飛鳥
nakao@nattoku.jp