スタッフブログ
2017.09.26
地鎮FESTIVAL☆
ブログをご覧の皆さんこんにちは!こんばんは!
浜松店コンシェルジュの中尾飛鳥です!!
今日は暑いくらいにまぶしい日差しの中、
地鎮祭からスタート!!
K様、おめでとうございます!!
これからの工事を楽しみにしていてくださいね☆
さて、静岡店ではこの地鎮祭の事を
「地鎮フェスティバル」と呼んでいます。
今回が初でしたので、やっと仲間入りができた気分です(笑)
そして住宅を建てる方のほぼ全員が行うこの地鎮祭。
そもそも地鎮祭って何なのか、
気になりましたので、「Wikipedia先生」に聞いてまいりました。
【地鎮祭】(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行う。場合によっては、赤白の横断幕を張ったテントの中で行われる事もある。祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇(南向きまたは東向き)となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。また、関西などの特定の地方によっては伊勢神宮近隣の浜から砂または塩を取り寄せ、四隅に置く場合もある。祭壇の左右に、緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟に榊をつけた「真榊」を立てる場合もある。この五色絹は五行説における天地万物を組成している5つの要素、つまり木・火・土・金・水を表している。
との事です。
これから工事をしていくにあたって、
そこに眠る土地の神様にご挨拶をするんです。
「工事が無事にできますように。」
「これからもずっと家族が元気でいられますように」
という意味合いで行われるんですね。
残念ながら私は「晴れ女」「雨男」のように
天候を操る能力がございません、、、(涙)
今日もどこかの誰かに「快晴」にしていただきました!
心から感謝です!!!( ^^)_
そうしてたくさんの方に見守られて、ようやく完成する作品がこちら!!
お伝えしたいことはたくさん、本当にたくさんあるのですが、
やはり「百聞は一見にしかず」です。
ここではあえて細かくお話いたしません!!
実際にご覧になってください(^^)
目には見えない職人さんの想いも、
写真ではお伝え出来ない物の一つです☆
でも、閲覧注意ですよ!!!(^^♪
納得住宅工房 浜松店 コンシェルジュ
中尾 飛鳥
nakao@nattoku.jp
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