スタッフブログ
2016.12.12
明治時代まで遡る
こんにちは★
こんばんは☆
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じゅんじゅんこと、富士店コンシェルジュ芹澤潤平~せりざわじゅんぺい~です☆
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お会いした際には、
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”じゅんじゅん”とお気軽に呼んでください♪
お家づくりって本当に大変ですよね・・・
なにを急に・・・って感じかもしれませんが(^^;;
どんなお家に住みたいかを考えますし、
(これはワクワクするので、いつ考えても楽しいですよね♪)
自分たちが暮らしたいお家ってどのくらいの費用がかかるんだろうと考えますし、
(これは、重要です。融資と自己資金と月々の支払とのバランスを見ていきましょう)
土地はどこにしようかなと考えますし、
(希望エリアなのか、希望予算内なのか、分譲地なのか、ご実家のお土地なのか・・・)
このくらいまでには暮らしたいなとも考えますし、
(ここは結構重要ですよ。そこから逆算して、今なにをしなければならないのかが見えてきます)
などなど・・・
やらなければならないことはたくさんございます
しかも、それを日々のお仕事をしながら行うわけですから、本当に大変だと想います
どれも妥協できないものですので、
こんなもんでいいか♪なんて楽観的に考える方はいないと想います
僕ら自身がそんな気持ちをもってお客様と一緒に家づくりをしていません
ご安心ください
建物は気にいって、
さあ建てよう!!
と踏み出した時、そのお土地では建てられません。。。
と発覚したら、本当に残念ですよね
今までの苦労が・・・となりますよね
だから、お土地探し・お土地調査は念入りにやっています
先日も、法務局と市役所に行ってきました
なんでそんなことをするのかというと、
そのお土地が宅地(いわゆる、住宅が建てられる場所)であるかどうかの調査です
市街化調整区域という、通常であれば建築も認められないエリアになるのですが、
その市街化調整区域に分けられる前に、
もともと宅地であれば、建築の条件は認められます
だから、明治の時代まで遡って調べてきました(笑)
昔の手書きの謄本で、閉鎖謄本というものを取得して、
そちらの内容が明治の時代から宅地というのが認められていましたので、
今回新築工事を始めるキッカケとなりました
それは、法務局にて対応してきたのですが、
そのあとは市役所に行って、建築OKという裏付けをしてきました
これで、建築は可能という確認が取れましたので、来年1月からスタートすることになりました
実は、
ここまでたどり着くのに、実は1年くらいかかってしまったんですね
お土地の件だけではなく、他の問題も浮上してきましたので、その期間かかってしまったのですが、
それより前にご契約されていましたので、
この期間でお家づくりがスタートできました
この準備は非常に大切だなと想いました
ご契約がゴールではないので、このような動きができました
数年間貯めてきた
家への拘りを来年1月から爆発させます!
楽しみです!( `ー´)ノ
ですので、
家のことだけでなく、
お土地のことも早いうちからご相談ください
皆さんがお仕事中の時間でのお土地の状況を確認してきます!
納得住宅工房?M 富士店コンシェルジュ 芹澤潤平
serizawa@nattoku.jp