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2015.02.19
北欧家具と言えば・・・ Part2 (^^♪
皆さん、こんにちは!こんばんは!
最近、北欧特集をしているコンシェルジュの志村です(*^_^*)
今日は、北欧家具と言えば、このメーカーさんを知っておく必要があります!
そうです!
フリッツ・ハンセン社ですね!
フリッツ・ハンセン社とは・・・、以下フリッツ・ハンセン社の紹介です。
「1872年に設立された北欧デンマーク家具の代名詞、Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)社。
アルネ・ヤコブセン、ポール・ケアホルム、ハンス・J・ウェグナー、ピート・ハインなど、
多くの優れたデザイナーと協力して生まれた名作家具は、近代的な北欧デザインの概念を定着させました。
フリッツ・ハンセン社のデザインコンセプトは、「シンプルさ」「機能性」「革新性」「時代の超越性」。
100年以上もの間、それらを追求し、そして今も昔も変わらず、
美しくオリジナリティ溢れる最高品質の家具を創り続けています。
時を経ても常にモダンで、世界でもアイコン的存在となったアントチェアやセブンチェア、スワンチェアをはじめ、
幾多の家具が時代の変遷に左右されず、今でも多くの人に愛され続けています。」
とあります。
では、どんな家具なんでしょうか?
家具と言っても一番多いのがチェア(イス)ですね。
そこで、今回は私が好きなデザイナーの紹介をします。
【 アルネ・ヤコブセン_】 です!!
このイスよく見たことありますよね~。
蟻に見えませんか??
このイスの名前は、アントチェアと言います。
実は、このアントチェアは元々3本足なんです。
上の写真は、安定性を考慮され、後に4本にされたものです。
続きまして、
次はこれもよく見ますね。
セブンチェアです。
こちらは、アントチェアの後継機種として誕生したそうです。
そして、最後に私が最も好きなチェアがコチラ↓↓↓
「エッグチェア」です!
実は、この赤いエッグチェアのリプロダクト品を持ってます(笑)。
このエッグチェアは、あるホテルで使用されることを前提に設計されました。
ロビーでの使用を考えて、他の人たちと隔離した空間を作るためのハイバックスタイル。
腰掛けると身体全体をすっぽりと包み込み、リクライニングもする安楽性の高い椅子です。
実際に座ってみると本当にサイドが見えず、個室にいるような感覚になります!
このチェアは、とにかく存在感がスゴイです(^^♪
なかなか実物を見かけることは少ないかもですが、もし見かけたら
是非一度座ってみてください!
建物のデザインと家具は、納得のように一緒にデザインを考えましょう(*^_^*)
さて、今週末は静岡市駿河区にてプレミアム見学会ですね!
ご覧になられたい方は、お気軽にお問い合わせください!!