スタッフブログ
2017.09.29
長崎の旅
皆さん、こんにちは!
今日の内容は、子供の夏休みに行った長崎の旅についてです。
どうして長崎なんだ?と。
家族としての主の目的は、ハウステンボスです。
バーチャルリアリティ(VR)を駆使したアトラクションが多く、
VRなどの情報に疎い私はこれを機会にVRを体験して、VRの世界を
知りたいと思ったからです。
VRは、これから建築のソフトなどにも普通に装備されてくる可能性が大きいです。
まずは、ホテルから。
「変なホテル」という変わった名前のホテルどうしても泊りたくて、泊ることに。
受付は、こんな感じです。
恐竜が受付しています(笑)。
人間のスタッフは全くおりませんので、部屋までは人に会うことが
ありません。
こういう時代にこれからなっていくんでしょうね。
ハウステンボス内は、VRを使ったゲームやアトラクションがいっぱいです。
私は、VRで酔うことが判明・・・。
あまり得意ではありません。
ハウステンボスは、イメージと違って、最先端の遊園地といった感じで
子供たちは大満足でかなりオススメです!
さて、私が長崎での一番の目的が、新国立競技場で有名になった
建築家「隈研吾氏」の作品を見たかったからです。
妻の大学時代のゼミの先生の旦那さんが隈研吾氏だったことで、
新国立競技場が決まってから注目しておりました。
太宰府天満宮に行く途中にあるスタバも隈研吾氏の作品ですね。
木をすごく使用した作品が多いのが特徴です。
「負ける建築」という新しい建築の概念を提唱しております。
周囲の環境に馴染むとかの意味だと思いますが、これが難しい・・・。
何となく言っている意味は理解できますが、かなりインパクトのある
デザインなんですよね。
存在感バッチリなので、負けてない建築のような気もしますが・・・。
この「木」を使った建築が多いのが特徴的ですね。
私ども納得住宅工房も「木」を使った建築を得意としています。
きっと相通じるものがあるはずです。
そんなことで興味を持っております。
そして、ホテルですが「早割り」という妻の得意技を使って
通常よりもかなり格安で、隈研吾氏が手掛けたホテルに泊まってきました。
ガーデンテラス長崎というホテルです。
特徴的な木の使い方をされています。
こんな素晴らしい夜景もみることが出来ます!
長崎に行かれるのであれば是非泊ってみてください。
さて、明日からいよいよ静岡市ですごい作品が公開されます!
是非、こちらにもご注目頂きたいです!!
ご予約制になっておりますので、ご予約はこちらから!!