スタッフブログ
2018.10.20
day21 静岡店改装日記
ブログをご覧の皆様こんにちは^^こんばんは!
静岡店コンシェルジュのタカハシです^^
今日の改装ネタはコチラ!
マネキンが大変なことになっている静岡店のリフォームブース。
バレンナのL型キッチンとカップボードが主役になっていましたが
こちらも今回の改装で生まれ変わります。
解体工事を経てつい昨日、床が張られました!
いつもの床と様子が違いますね・・・?
そうなんです!
こちらはヘリンボーン張りという手法で床を組んでおります^^
フローリングの張り方もいろいろありまして少しご紹介!
↑定尺張り
その名の通り同じ寸法の材を一定の幅で交互にずらしながら張っていく方法。規則性があるので、整然としたシンプルな印象の表情になります。
↑乱尺張り
長さが一定ではないさまざまな長さの材を四方に張る手法です。バラバラな材を職人さんが節目のデザインや数、色味のバランスを見ながら一枚一枚貼っていくので手間がかかります。ですがその分高級感がでて上質な空間に誘います。
納得のお家はこの乱尺張りで仕上げております!
↑斜め張り
壁に対して、床板を斜めに張り上げ、動きのある空間に仕上がります。床の広がりがモダンな印象になります。
↑フレンチヘリンボーン
床材の接合面を45度にカットしてぴたりと張り合わせる手法。通常のヘリンボーン張りよりも、すっきりとシャープな印象の仕上がりになります!
↑ヘリンボーン張り
北欧やフレンチなどの海外スタイルが似合う人気のデザイン。ヴェルサイユ宮殿でも使われている張り方で、洗練されたオシャレな雰囲気が特徴です。
このように色々あるのです!
そのうちの今回は最後に挙げたヘリンボーン張りを納得オリジナルフローリングの「GEORGE(ジョージ) クリア」を使って仕上げております!↓
フレンチよりも接合部分が互い違いになることから洗練された豪華なイメージ!
でも明るくスッキリしたクリアカラーを使うことで主張しすぎないようにバランスを取っています!
大工さんが一枚一枚材をみながら組んでくれていました。
手間がかかるはずなのに気づいたら2~3日で組み上がっていて驚きました…。
このヘリンボーンの床はかなりの見どころポイントになりますので楽しみにしていてください__
takahashi.