こんにちは　突然ですが質問です！　今日は何の日でしょうか？

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ググると沢山特別日がヒットしますね(^^;

今日は世界非暴力デーです！　インド独立の父ガンジーの誕生日という事で国連総会で制定されました。

キング牧師もそうですが、非暴力で権利を主張した人たちの運動を読むと心が揺さぶられてきます！

前置きはさておき、今回は前回の続きデザイナーについて代表的な人物をご紹介したいと思います。

まず一人目は簡単に紹介したハンス・Ｊ・ウェグナー

代表作は　ザ・チェア

背もたれの曲線がきれい

ワイ・チェア

背もたれと座面をつなぐＹが特徴的

そしてピーコックチェア

孔雀が羽を広げた姿からこのデザインになったそうです

上の2つに比べると少し威厳を感じますね。

ウェグナーは古典的北欧デザインでなく中国明朝時代のデザインにかなり影響をうけました。

左の椅子はまさにワイチェアそのものですね！　納得ギャラリーでも展示しておりますので是非肌で感じてみてください！

続いてはライティングからポール・ヘニングセン

ＰＨ（ピーホー）シリーズで有名なデザイナーです。

ＰＨアンティチョーク

ＰＨ５&５０

北欧では公共建築にも使われる程定番となっています。

納得のオーナー様にも愛されている名作です。

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前回紹介した通りデンマークを始めとした北欧諸国では日照時間が極端に短い時期が３か月以上続きます。　人工的に作り出すあかりへの並々ならない拘りがあったのでしょうね！

続いては個人的に好きなヴェルナー・パントン

パントンは革新的デザイナーとして有名です。

コーンチェア&ハートコーンチェア

強烈の一言ですね笑

この2つの作品を超える代表作がこちら

その名もパントンチェアーです！　

フォルムといい影の付き方といい全てが美しい・・・。

プラスチックによる一体成型でつなぎ目を一切排除することに成功したこの椅子は

デザイナーの理想をかなえた作品とも呼ばれ、多くのデザイナーが影響を受けました。

納得でも取り扱っているドリアデもパントンのデザインを受け継いでいますね！

パントンは家具や照明で多くの名作を生みだしました。

が、それ以上に空間をトータルコーディネートをした事が革新的と呼ばれる所以です。

では作品をいくつかご覧ください。

幻想的な空間！

映画　時計仕掛けのオレンジや2001年宇宙の旅を連想させる色使いです。

今回紹介することは以上の3名です！

北欧デザインを世界に知らしめたアルバ・アアルトや

北欧のLess is more.　アルネ・ヤコブセン等　紹介したいデザイナーがいますがグッと我慢したいと思います。

どうでしょう。このブログでたくさんのデザイナー作品を見て実際に見てみたい！

体感したい！とワクワクしてきませんか？

殺伐として安心できない報道が続いておりますが

こんなワクワクや生活に少しでも彩りを添えるインテリア、スポットを作ることは

非暴力で世界平和を叶える一つの方法ではないかなと思います。

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真面目な締めくくりになってしまいました。（笑）