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2019.05.26

宿場町を歩く

富士店 CADセンター 課長

川端 将太

先日、思い付きで由比へ遊びに行ってきました。 江戸の宿場町の雰囲気を感じられると聞いて前から気になっていました。

簡単に由比の歴史を紹介します。

 

江戸時代中期の庶民の中で旅行がブームとなりました。 その火付け役が「東海道中膝栗毛」

歴史の教科書で名前を聞いたことがあるかもしれませんね。

しかし当時は旅行目的で一時的でも藩から離れることは禁止されていたため、寺院へのお参りという名目にして許可をもらって旅をしていました。

そんな理由から「一生に一度はお伊勢まわり」とも呼ばれ、庶民にとっての旅行は人生で大きいイベントの一つとなりました。

由比は江戸時代に整備された東京の日本橋~京都東山区をつなぐ宿場「東海五十三次」の16番目の宿場として栄えました。

ここには今なお当時の雰囲気を感じられるものが残ってます。

 

歴史を感じるお店。 実は染物屋さんで江戸時代の初期より続いているそうです。

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お邪魔してみたかったですが、この日はお休みでした。 ざんねん!

 

威厳を感じるこちらのお宅

屋根が少し独特ですね。 これはせがい造りと呼ばれ、腕木ととばれる水平方向の桁を付け垂木を支えています。 腕木を柱から伸ばすことで軒の出をより深くできます。 お寺でも同じような考え方で作られていることがあります。

屋根の中間付近に扇のような形の装飾品がありますが、これは懸魚(くだりげぎょ)と言います。

雨に弱い母屋等の小口部分を隠すことを目的とされて付けられ、付ける位置によって拝み懸魚や下り懸魚 等と名前がかわります。

なんで魚なのかというと、水中の生き物である魚を装飾にすることで防火の願いを込めたとされています。

今では木造でも簡単には火事にならなくなったので技術の進歩に感謝ですね。

 

 

 

とあるお屋敷の前にはこんな水路が作られています。なんのためにあるのでしょう?

(写真が分かりづらくてすみません…。)

実は大名行列の馬が水分補給をしたり水浴びができるようにと計画されていたようで、もともとの水深は60m(!)もあったそうです。

今はカメがのんびり暮らす癒やしのスポットです。

 

水路があるこのお屋敷は現在、東海道広重美術館となっておりますが、御幸亭という和風建築も併設されています。

この座敷はなんと明治天皇がご小休された本陣の離れを復元したものとの事。

日本が古くから持っている 自然と人との調和を大切にする感性

これからも大事にしていきたいですね。

 

江戸の歴史に触れた由比プチ旅行

遠くへの旅行も良いですが地元の歴史を見直すのも良いなと感じました。

 

富士店 CADセンター 課長

S.Kawabata 川端 将太

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