スタッフブログ
2018.11.01
棟梁
皆さん、こんばんは。
早速ですが、新築の家創りにどのくらいの職人さん、業者さんが携わるのかご存知でしょうか?
更地の場合、地盤調査から始まり、基礎工事、木工事、電気、水道、外壁、塗装、防水・・・
およそ30社ほどの方々のお力添えで工事は完成まで進んでいきます。
その中でも一番長い時間に現場に入っていただくのは、もちろん大工さん。
上棟の時は、仲間の大工さんに集まっていただき、6人から8人程度で上棟の作業を行います。
その中で、その作品の木工事を担当する大工さんを棟梁と呼びます。
棟(むね)と梁(はり)という、建物において重要な構造を譬えに用いた言葉。昔は、武士や僧侶の社会の筆頭格を指すことが多かった(例:将軍職は源氏の棟梁である)。現代社会では大工・石工の元締めや現場監督、現場代理人などを指すことが多く尊称として扱われる。単なる土木工事現場の現場監督などが棟梁と言われることはない。親方と類義語であるが、大工・石工以外の親方を棟梁と呼ぶことは少ない。
なんか、かっこいいですね!
納得では、素敵でかっこいい棟梁しかおりません。
ここ最近の、上棟開始時の写真です。
センターに写っているのが、各作品の棟梁です。
棟梁の仕事ぶり、見たくないですか?
興味をお持ちの方。いつでも現場案内させていただきます!