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2020.05.25
吹き抜けとはパート2
こんにちは大塚です
前回3級の勉強に進みますと宣言したものの、3ページくらいしか進んでおりません
気づくとテキスト片手に寝ております（残念
そしてこれまた前回吹き抜けについてもう少し書きますと宣言し、
いろいろ調べていたところ、発見してしまいました
岐阜県高山市に江戸時代から明治時代に建てられた町屋が多く残っていて、
レトロモダンな街並みの中に、重要文化財指定の豪商「吉島家住宅」
高山の町屋によくみられる吹き抜けの中でも、束と梁の織りなす構造が圧巻の美しさと言われていて、
まさに匠の技！
とは言え私には構造的な詳しいことはわかりませんが、
写真を見た瞬間光の入り方にうわぁ！と言ってしまい、
きっと時間で全然違うんだろうなと想像したらワクワクしてしまいました
そしてこのお屋敷には部屋と部屋に段差があったり、
今で言うステップフロアの原型になるようなお洒落なものがあって、
江戸時代？のパソコンがない時代にこの図面を書き大工さんが建てたのかと思うとゾクゾクします
吹き抜けにもメリットがありその反面気をつけた方がいいこともあるようですが、
自分が暮らす家に吹き抜けがあって、
どの方角にあってどの位置に窓があって光と空気の流れと考えるとワクワクしますね
納得住宅工房はそんなワクワクを一緒に考える住宅会社です
ぜひ見学会、モデルハウスに遊びに来てください！