2020.02.18
いい仕事してまっせ
富士店 財務経理
大塚 由利子
こんにちは大塚です
前回、断熱材セルロースファイバーちゃんをご紹介しましたが
セルロースファイバーを使用した仮設住宅があります
2016年4月に起きた熊本地震の後、熊本に建てられました
仮設住宅と言えばプレハブのイメージですよね
スピードが求められる仮設住宅はプレハブが多いのですが
熊本ではもともと木造住宅に住んでいる方が多く、
盆地特有の夏蒸し暑く、冬寒いこともあり
長引くかもしれない復興の間、落ち着く木造仮設住宅を県が発注しました
そこで採用された断熱材がセルロースファイバーです
調湿、防音効果など優れた機能を持つセルロースファイバーを採用し高性能戸建仕様になっています
もし自分が震災に遭い仮設住宅に住まなければならないとしたら
プレハブで周りの音や雨風の音、暑い寒いを何年も我慢して過ごすのとどちらがいいか考えてしまいます
ただ熊本で建てられた仮設住宅のうちの12％が木造住宅だそうです
選べるならば木造のほうを選びたいですが、そういう訳にもいかなそうですね
それほどいい仕事をするセルロースファイバーちゃんを今回もご紹介させていただきました
富士店 財務経理
Y.Otsuka 大塚 由利子
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料理、クックパッド閲覧、世界遺産の写真・映像観賞 -
Message
笑顔でいれば幸せが訪れます～ 皆様が今より幸せになりますようお手伝いさせて頂きます。
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