AIコンシェルジュ

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設計力へのこだわりDesign capability Commitment

家族の理想の暮らしを
デッサンする

上質なオートクチュールの家を創るには、構造、素材選びもさることながら、感性が研ぎ澄まされたデザインセンスが欠かせません。
ご家族の喜びや愉しい時間をデッサンし、每日の生活に艶を与える住空間をご提案いたします。

ご家族の理想を引き出すヒアリング

納得住宅工房は、設計において独特の方法を採用しています。まず、コンシェルジュがご家族の要望を詳しく伺い、着工前の打ち合わせには特に時間をかけ、ヒアリングを重ねていきます。

次に、ヒアリング資料を元に社内の設計士によるコンペを行います。その中から1枚の図面を選んでもらい、選ばれた設計士がさらに加筆修正していきます。

基本のゾーニング、家族のベストな距離感、昼と夜の生活動線など、俯瞰してみないと見えない部分にもこだわりながら、ご家族にとって最良の間取りを創りあげます。

玄関・エントランス

玄関は「非日常空間」。ご家族のキャラクターを思う存分表現してもいいと思います。主役は1つでいいでしょう。正面に何を持ってくるか、さらに、それを美しく見せるにはどんな仕掛けが必要なのかまで考えながらデザインします。

リビング

ここは最高に快適な空間に仕上げなければなりません。将来の景色は不変ではなく、家族構成やライフスタイルとともに変化する空間となります。30年後の価値観を考えるのは難しいものです。だからといって、何もしない空間提案は、プロの設計士の仕事ではありません。

とっておきの逃げ技なのかもしれませんが、ヴィンテージに趣を置くのも30年後の居心地の良さを創るには良い選択かもしれません。

ペンダントライトやアクセントウォールなら、成熟とともに交換できますが、基本的には、刺激的な色使いは明確は理由がない限り、避けた方が無難だと思います。

リビングを広く見せるには、ライティングで死角を照らし、陰をデザインすると面白く演出できます。また、通常の家の天井高が2400ミリですが、納得住宅工房の家は1階が2705ミリ、2階が2600ミリあるので、開放感が違います。

居心地の良いリビングをプランニングするには、特にご夫婦の距離をデザインすると成功する確率が高くなります。何気ない仕草の中に、ご主人がどんな角度で奥さまを見ているのか?どんな風に気にしているのか?それに対する奥さまの反応は?これは設計において重要なヒントになります。

洋服を仕立てるように、ご自身の身体に合わせた空間のポジショニングを心がける先に、真のオーダーメイドハウスは存在します。

ダイニング

「日本人ももっと食事の時間を愉しもう!」なんて理想は掲げられても、リアルな日常生活の中で継続していくのは難しいものです。
でも、それぞれが食事を勝手にとり、家庭内で孤立を感じてしまう家創りなどもってのほか。
リビング、ダイニング、キッチンからの気配を図面上で○で囲んでみてください。視界の先には、会話の先には何が見えますか?そうすると、孤独を感じるような失敗から開放されると思います。

昔の家創りのように、寒いから何でも仕切る必要はありません。今どきそんな低断熱の家はほとんどないので、性能を信じて家族の気配を最優先したダイニングを創りましょう。テーブルとペンダントライト、チェアなど、「色」の組み合わせを愉しめるのもこの空間の特権です。

キッチン

国内には機能性ばかりが特化し、シート貼りで仕上げられたキッチンが多く流通しています。 その多くが原価に見合わない高価な価格で販売されていること、 そして、使い勝手や機能性が優先されたデザインの在り方に疑問を感じていました。 私たちが考えるキッチン、それは、每日の食卓シーンをより豊かなものにし、 家族が集う空間を華やかにしてくれる存在。 上質な素材と美しいデザインで作り上げられた最高のキッチンを多くのお客様へ届けたい。 その想いを実現すべく、生産工場に直接オーダーする独自の流通ルートを開拓し、 素材・デザインともにこだわりを追求した自社のオリジナルキッチンを開発しました。

日本では生産者側の便宜上の都合でほとんど取り扱いのない天然石のワークトップから、 デュボン社のコーリアンの天板、輝かしい鏡面塗装仕上げの面材や、素材感を活かした木目の突板の面材など 上質な素材とデザインにこだわっています。 毎日、触れるものだからこそ美しく。そして、使いやすく。

上質なキッチンと共に味わうラグジュアリーな日常をご堪能ください。

和室

核家族化がすっかり定着した今、和室を何のために設けるのかを明確にしておく必要があります。例えば、たまに泊まりに来るゲストのための空間なのか?子どもがゴロゴロするための空間なのか?ご主人が毎日晩酌するための空間なのか?将来、ご両親が同居するために確保しておく空間なのか?

フレキシブルな空間ではなく、本当は何のために欲しいのかを追求しましょう。その向こうに見える景色は日常なのか、非日常なのか? 答えが見えてくるとデザインも大きく変わってきます。かなり遊べる空間なので、愉しんで創りましょう。

サニタリー

日本の住宅のサニタリー空間は、洗面化粧台の機能性や収納力ばかりがフォーカスされて、 デザインよりも生活感が勝った空間になってしまっていることが多いように感じます。 むしろサニタリーに対する「デザイン」という概念がないのかもしれません。

サニタリー空間は、一日のスタートを整える場所、そして、一日の疲れをリセットする場所。 每日、自分と向かい合う時間を過ごす大切な場所だからこそ、上質なものにしたい。 そんな私たちの想いが、casabath社との提携により実現しました。

casabath社の製品はシャープな存在感とやわらかな質感が共存した中性的なデザインが特徴。美しさだけでなく、表面の汚れやひび割れなどのメンテナンス性にも非常に優れています。一般的な陶器製の洗面ボウルでは絶対に真似の出来ないデザインと品質のバランスは、もはや唯一無二。每日のサニタリーシーンを上質なものにしてくれます。

トイレ

トイレは、家をトータルでまとめあげるポイントとなる空間です。私たちは「韻を踏む」と言ったりしますが、「どこの韻を踏むのか?」というのが大切です。多くのお客様は「ここはこれ、あそこはこれ」とバラバラなフレーズでオーダーしがちです。もちろん、家をまとめあげるのが私たちプロの仕事なので、お客様は好きなことを言いたいだけ言うのが役割です。でも、設計者として、家の中のどのパーツと「韻を踏み」、トイレをまとめあげるかも重要な仕事になります。サニタリーなのか、和室なのか、それとも玄関なのか、廊下なのか?

トイレは「非日常」を存分に愉しめる空間です。しかし、遊び心を取り入れ過ぎてバランスを崩してしまっては、ツギハギだらけの落ち着かないさになってしまうので注意が必要です。

子ども部屋

子ども部屋こそ、「変化」の空間。余計なことはしなくてよい場所です。お子様が自由に選べるのであれば、アクセントウォールなどは「お子様の意思」で選択させてあげるのもいいと思います。ただ、ベッドと机の位置関係は必ず決めます。ぐっすり快適に眠れて、落ち着いて勉強できる空間も緻密なゾーニングによって明確に決めることができます。

マスターベッドルーム

寝室の本質は、いかに安らかに気分良く眠りにつけるかにあると思います。基本はシンメトリーで、できればベッド以外何も置かない方がいい。夫婦は永遠に一緒に寝なければいけないという定義がありますが、お互いに遠慮して、熟睡できない空間では翌朝、ストレスで気分の悪い寝起きになります。 ご主人が会社に行っても仕事に集中できるはずがありません。 そうならないための解決策として、次のようなテクニックがあります。

ドアからいちばん遠いところに枕を置く。
頭の位置の壁に少しトーンを入れる。
天井の造作は角を感じないデザインに。

ホテルのように優雅な気分で寝られることも必要だと思います。また、ペンダントライトやブラケットなどは光を低い位置から落とせるので効果的です。その際も、何かを照らしたいのか?、陰をデザインして落ち着きたいのか?、隣で寝ている人の気配を消したいのか?など、ご夫婦それぞれの快適な睡眠のポイントをデザインに落とし込み、心地いい空間に仕上げていくことが大切です。

書斎

最近の住まいは、書斎が増えましたよね。ここに籠もってしまっては、せっかくのマイホームが台無しになりますが、本質的には、ご主人の趣味のものや本などを奥さまの視界に入らない所に仕舞っておきたいという意図もあるようです。

ここをデザインする際は、ご主人だけを思いっきりクローズアップして表現します。飽きてしまうデザイン、ハチャメチャなデザインも唯一許される空間です。

外観

外観のフォルムとテクスチャーはいちばん最後に考えます。シンメトリーが基本で、建てのラインと横のラインは意識して合わせます。窓のラインを揃えたり、なるべく線を少なくすることですっきりと見せることができます。なるべく外から中を見せないようにするのも、納得デザインの特徴です。

外壁に色を使う場合は、雨桶、サッシなどの色も外壁に合わせて使い分けます。色のシンメトリーですね。

シンプルな外観は耐震性にも直結します。木造の柱間寸法を守り、構造的にも無理をしていないので強く、コストも抑えられます。 静岡市に限らず、日本の街は外観のデザインに対する秩序というものがないように感じます。ヨーロッパのように町並みが統一されている方が良い文化が生まれていますよね。だから、日本の家創りのレベルはまだまだ発展途上だと思います。

私たちは、アメリカ人よりも優秀なプランナーでありたい、イタリア人よりもセンスのいいデザイナーでありたいと思っています。いつの日か、彼らに「ジャパンのシズオカって街はステキな家がたくさんあるらしい」、なんて言わせてみたいですね。

奥さま動線

キッチンからサニタリーへの動線は、基本的に短くします。奥さまが何を視界に入れるとストレスが軽減されるのかも考えます。ご主人の不審な行動? お子様が勉強している姿? それともテレビ?誰からも見られたくない奥さまもいらっしゃるかもしれません。

意外に忘れがちなのが、洗濯ものをして乾かして、仕舞い込むまでの洗濯動線です。濡れた洗濯物を2階まで何度も運ぶ手間を「普通」と考えている奥さまもいますが、洗濯したらその場で乾かし、その場で仕舞えたら、每日の動作がもっとシンプルになります。

最近は、洗濯機の性能アップによって、キッチンの隣に洗濯室がなくてもストレスを感じなくなってきましたが、干すのはやっぱり人です。仕舞うのも人。ゾーニングする際に、土地の上に答えが見つかるので、最善策を模索しましょう。土地となり、人となりの向こうにプランニングが見えてきます。

二世帯住宅

二世帯住宅は家庭環境によって千差万別。家庭内の話し合いではきれごとしか言えず、本音を言うと大問題に発展する恐れもあります。だからこそ設計士の仕事が重要です。奥さまとお母様との距離は、近いほうがうまくいく場合もあれば、パティオを設けて成功する場合もありますし、その視界の向こうにお互いの視線が入ってしまうのを嫌うご家族もいらっしゃいます。お互いの程よい距離。そしてその距離は年齢を重ねるごとに変わります。

二世帯での暮らしでは、どうしてもお互いの生活音が気になります。納得住宅工房の家は遮音性に関しても全く心配ありません。外壁にはALC37ミリを張り、105ミリのセルロースファイバーをパンパンに重鎮します。さらに、吸音性にすぐれた漆喰も塗り込むので、一般的な家庭よりは断然静かです。でも、完全ではありません。ご両親の寝室の上部には子ども部屋を置かないとか、最低限のプランニングは必要です。。多くの方が苦手なのは、「自分を知る」こと。だからこそ、外からのアドバイスが家創りにおいては必要だと思います。