身体に優しい自然素材の家
大切な家族と一緒に何十年も住まう家。
毎日を楽しく暮らすためにも健康は大切です。
家族の健康を守る家には、
自然の素材にこだわることはもちろん、
カビ・ダニを出さない工夫が必要です。
nattoku住宅は、ご家族が健康に過ごせる家を創業以来建て続けています。
大切な家族を
シックハウス症候群・
アレルギーから守る
だからこそ、大切なのは化学物質を極力発生させないこと。
nattoku住宅では、柱は檜、床は無垢材、壁は漆喰など、極力自然の素材を使い、室内の空気をきれいな状態に保てるようにしています。
結露とカビ・ダニ、アレルギーの関係
結露という言葉をご存知ですか?
冬の窓やサッシについている水滴と言えば皆さんわかりますよね。結露はただの水滴と思われている方が多いのですが、外気と室内の温度差によってできるもの。窓だけではなく壁の中でも結露が発生してしまい、ジメジメした状態で壁の中がカビでいっぱいになっていたなんて事例も…
カビが発生すると、今度はそれをエサにしてダニが発生。
そのダニの死骸がハウスダストとなり、お子さまが吸い込むことでアトピーやぜんそくなどのアレルギー症状が発生するという負のループになりかねません。
だからこそnattoku住宅では調湿性に優れている無垢材のフローリングや漆喰の壁を使うのはもちろん、断熱材も吸放湿性がある木質繊維でできているセルロースファイバーを利用し、湿気を溜め込まない家づくりをしています。
無垢材をふんだんに使う
「呼吸する家」
森や木が呼吸するように、無垢材も呼吸をしています。
湿度が高い時は吸収し、湿度が低くなると貯めた水分を放出します。
柱や床材などに無垢材を使用しているnattoku住宅の家は呼吸することで、年間を通じて快適な湿度や通気性を保ちます。
壁には調湿効果のある「漆喰」や「薩摩中霧島壁」を利用
私たちが主に使用する「漆喰」や「薩摩中霧島壁」も調湿性の高い自然素材です。
漆喰は石灰石を主原料とした壁材料で、耐火性、耐久性が強く、吸湿、放湿性にすぐれており、家の中の空気を浄化してくれます。また、強いアルカリ成分がインフルエンザウイルスを99.6%死滅させることが証明されており、抗菌機能もかなり高い素材です。
薩摩中霧島壁は、火山灰・白洲(シラス)の珪酸質成分を主成分として、100%自然素材のみを使って開発された内装用仕上げ材です。
吸放湿性に優れ、カビや結露が発生しにくく、アトピーや喘息などのアレルギー症状で悩んでいる方にもうれしい壁材です。
断熱材も天然健康素材の
セルロースファイバーを使用
湿気を吸放出し湿度を調整する
断熱材
新聞古紙をリサイクルし作られるセルロールファイバー。
湿度が高い時には湿気を吸収し、乾燥している時は蓄えた湿気を徐々に放出します。この吸放出性が適度な湿度をもたらすと同時に、結露から住まいを守ります。
また繊維が絡みあい空気層をつくることで、熱だけでなく音も遮断する高性能断熱材です。
大切なご家族が何十年と住まう家だからこそ、
ご家族が安全に・健康的に暮らしていただける家を建てています。
nattoku住宅の家創りについてもっと知りたい方は以下からお問い合わせください。