
【富士山を望む平屋の注文住宅】
富士山を後ろに望む佇まい。なんとも凛々しい。 青空に生えるのは、穏やかな屋根の傾斜がゆったりとした雰囲気を醸し出す平屋の注文住宅。
【ジャパニーズモダン】
どこか日本懐かしの雰囲気と、モダンな雰囲気が掛け合わされて生まれた新しいタイプの平屋。 まさに、ジャパニーズモダンだ。 光と風のバランスを取ってくれる深めの軒も、こだわりのポイント。
【様々なトーンの白色が木の家に調和しておりなすハーモニー】
素材の上質さが空間に余裕を与える、シンプルモダンなLDK。 壁の漆喰、ファブリック、木材の塗装全て白一色。 白で統一されているからこそ、木目を美しく引き立たせながらもバランスの取れた空間に仕上がった。
【奥様目線のキッチン】
キッチンには独特の輝きを放つ天然の御影石、スタイリッシュなグローエの水栓を施し、 機能性とデザイン性を兼ね備えた奥様憧れの空間の完成だ。 そんなキッチンに立ち、目線をリビングに向けると、 テレビ奥のピーラー(米松)ウォール、梁、無垢の床に、木の暖かいぬくもりを感じる日常風景。
【ナチュラルモダンのリビングダイニング】
無垢の床材や無垢の梁、パイン材の棚板等、自然素材をふんだんに使用したソフトモダン。 木材の柔らかい雰囲気を壊さないよう、エアコンを格子でナチュラルにカモフラージュした。 和室の障子は、部屋全体の統一感を出すため横ラインに決定した。 いつまでも温かみを感じる空間に仕上がった。
【シンプルだからこそ落ち着く和室】
心地いい草の香り。足から伝わる畳の感触。この和室の心地よさを目を閉じて感じて欲しい。 そして、目を開いてみると癒しの演出をしてくれるグリーンの薩摩中霧島壁。 窓を開けてみると、ウッドデッキが庭へと広がる。癒しを感じる空間だ。
【優しい光に包まれているような外観】
時は日没。見ると部屋明かりでシンボルツリーが照らされ、じんわりと優しい雰囲気を醸し出している。 平屋独特のどっしりした存在感が、安心感を生み出しているのだろうか。 都心部では味わうことのできない、ゆっくりとした時間を過ごせる暮らしがここにある。