外観、内部すべてにこだわったデザイン、無垢の床の凹凸の踏み心地、親しみやすく飾らないコンシェルジュの人柄など、

今まで見学会でみてきた家のなかで、納得の家が一番しっくりきました。

ビンテージ調のブラックの床材、一階のトイレの無駄の無い美しさ、家のデザインに合わせたおしゃれなキッチン、

ドアを開けてダイニングから和室までの広さを魅せる空間、広い踊り場、個人の空間を大事にしたパソコンルームなど、

私たちの希望をバランスよくかたちにしてもらうことができました。

生活をイメージして間取りを考えることが出来たとき、制限のある中でちょどいい間取りを当てはめられたとき、

壁紙や床材などの材質をどれにしようか考えているとき、紙面で考えていた家が理想通りに現実で建っていったとき、

どの時間も本当に楽しくて、建てる前から「建ててよかった！」と思っています。

インダストリアルを念頭に置いた家創りで、リビングドアを開けた時のぶちぬき空間、

広く見えるリビングの勾配天井、配線や広さを考えて作ったパソコンデスクなどにこだわり創りました。

これから新しい我が家に似合う調度品を少しずつ増やしていくこととお庭づくりが楽しみです。