社会貢献への取り組みInitiatives for social contribution
社会貢献への取り組みInitiatives for social contribution
納得住宅工房では、1企業の果たすべき役割として、住まいを通してだけでなく、様々な面で社会のお役に立てるよう取り組んでいます。
本年で8回目を迎えたチャリティーイベント。お客様、協力業者、社員をはじめとする多くのみなさまのご支援により、新型ウイルス感染対策において安心・安全最優先のもと、2020年11月、小学生以下31名、中学生以上19名、職員18名の皆様を富士サファリパークと食事会にご招待させていただきました。
富士サファリパークでは、動物たちの姿に大興奮。マスク越しでも伝わる子供たちの笑顔が印象的でした。レストランでの食事会では、久しぶりの外食ということで、職員の方々から「子供たちもいつも以上に楽しそうにしている」とお声をいただきました。
2021年1月25日(月)に行われた感謝状授与式では、理事長様よりあたたかいお言葉とともに感謝状と子供たちが描いた色紙を賜りました。
今後も地域に貢献させていただけるよう福祉活動の取り組みを継続して参ります。ご支援いただいたみなさまに、改めて厚く御礼申し上げます。
県内旅行実行日 | 2020年11月29日(日) |
参加者 | 幼児14名、小学生17名、中学生12名、高校生9名、職員18名(欠席2名) ※当日2名、弊社スタッフが同行しましたが、人数には含んでおりません。 |
金額 | チャリティー募金合計 ¥472,808 |
2018年9月に開催させていただいた「第6回チャリティーフェティバル」
お客様、協力業者様からのご支援をお預かりし、同年11月、富士市内の社会福祉法人施設で暮らす子供たちと職員の方合計80名様を東京ディズニーシーにご招待させていただきました。
初めての東京ディズニーシー訪問。
子供たちは何日も前から楽しみに計画を立てていたそうです。当日は天候にも恵まれ、子供たちも初めての東京ディズニーシーを存分に楽しめた様子で、帰りのバスのなかでは「◯つのアトラクションに乗れたよ!」「お土産にこれを買ったよ!」と元気いっぱいの声が飛び交っていました。
翌年2月に行われた感謝状授与式では、理事長様よりあたたかいお言葉とともに感謝状と子供たちが描いた色紙を賜りました。
地域の福祉活動に貢献できることに感謝し、子供たちの笑顔を願い今後とも真摯に活動を続けてまいります。
ご支援いただいたみなさまに改めて厚くお礼申し上げます。
チャリティーフェスティバル開催日 | 2018年 9月 9日 |
東京ディズニーシー訪問日 | 2018年11月17日 |
参加者 | 幼児3名、小人33名、中人20名、職人24名、合計80名(欠席人数90名) |
ご協力頂いた皆様のお陰で、今年も福祉施設で生活する子どもたちと引率職員の方を含む86名をテーマパークにご招待させていただくことができました。
毎年のお力添え、心から感謝します。
子どもたちは、テーマパークへのお出かけをを待ちわびていたようで「どんなルートで回ろうか」「お昼は何食べようか」など、事前にいろいろと計画を立てていたそうです。
当日の天気は 快晴!とまでは晴れずに、あいにくの曇り空でした。その日の夜から雪が降る予報だった東京は、冷たい風が吹き、とても寒かったです。
けれどもそのおかげで来園者が少なく、思う存分アトラクションを満喫することができました。 帰りのバスに乗り込むときの「楽しんできたよ!」と言う表情を見たときに、同行した弊社の若手スタッフたちはこの企画の中で一番達成感を感じたそうです。
実は、当日スタッフたちには引率だけでなく、“子どもたち全員にお土産を購入し、帰りのバスでサプライズプレゼントをする”というミッションがありました。
すると、1人の男の子から、逆にお礼のサプライズプレゼントをもらってしまったのだそうです。逆サプライズをされたスタッフは、嬉しすぎて、驚いて、リアクションもできず、何も言葉が出なかったそうです。
今回の旅行も怪我や紛失物も無く本当に良かったです。
ご協力くださった皆様の力が無くてはできなかったことです。
ここまで助けていただいた皆様、本当にありがとうございました。
また来年も、子どもたちの笑顔の為にお力添えいただけましたら嬉しいです。
日程 | 2016年11月23日(日) |
参加者 | 児童人数:56人、高校生以上+職員人数:30人 |
皆様からお預かりした熊本地震への義援金を熊本市役所へ送金させていただきました。
多くの皆様から、暖かいお気持ちをお寄せいただきありがとうございます。
被災された皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げますと共に皆さまの安全と、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
募金箱設置場所 | 納得住宅工房 富士店・静岡店・浜松店・三島店・見学会会場 |
富士市内の児童養護施設で過ごす子供たちを夢の国に招待するイベント「夢の国ツアー」が11月23日(月)に開催されました。
予報では午後より雨ということで心配をしておりましたが、なんとか帰路に就くまで持ちこたえてくれ、同行された先生方からも夢の国を十分に満喫できたとのご報告を頂きました。
また、バスから降りてくる子どもたちの表情には若干の疲れも見えましたが、私達出迎えのスタッフに「とても楽しかったです」と話しかけてくる子もいて、このツアーが成功裏に終えたことを実感致しました。
これもひとえにご協賛下さいました皆様のおかげと深く感謝いたしております。
また来年も子供たちにこの「夢の国ツアー」をプレゼント致したいと考えております。
引き続き皆様からのご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
この度は誠に有難うございました。
納得住宅工房㈱ スタッフ一同
ご協力いただいた方々へ
ありがとうございました。
2014年11月
朝6時
児童養護施設のお子様達を連れ、夢の国へのツアーへのバスが出発しました。
朝早く冷え込む空気の中…この日を待ちわび、期待に胸躍らせてバスに乗り込む子供たちの姿に、改めて身の引き締まる想いになったスタートでした。
ひまわり園様の児童たちの笑顔が見れたこと、帰り際に「楽しかった!」と言ってもらえたこと、嬉しそうにパレードの話をしていたこと。
朝早くから元気いっぱいの子供達、帰りのバスの中も思い出話でいっぱいでした。
その全てが我々引率含め、納得スタッフ一同にとっての財産になりました。
別れ際に『納得に入る!』 と言っている子までいたのにはとても驚いたと同時に、そんな想いまで持ってくれていると思うと、感動しました。
「子供たちに何かしてあげたい。」「大好きな富士に、静岡に恩返しがしたい」
誠に勝手ながら、そんな思いで始めたのがこの企画です。
そのつもりで始めたのに、ふと気がつくと子供たちから元気をもらっているという状況になっていました。
我々も子供たちに負けないくらい、元気いっぱいに毎日を謳歌しなければ!と強く思わせて頂きました。
今回大成功で終われましたのも、多くの皆様の温かい御協賛…御気持ちによる事です。
弊社の支援活動に共感下さり、ご協力頂き心より感謝申し上げます。
私たちが日頃お会いするご家族は、お互いを思いやり、大切に思いあうご家族ばかりです。
また、私達スタッフ自身にも、形態は様々ですが大切に思いあう家族がいます。
そんな環境が生まれてから当たり前に与えられない子供たちもいます。
『生まれてすぐに預けられて、親や家庭の存在を知らないまま大人になる子供達』
私たちが彼らに出来ることには限りがあります。
けれど、私たちが動くことで彼らに1%の希望でも1日の楽しい思い出でも与えられることができるのならば何もしないより遥かに良いことだと考えました。
具体的な取り組みとしましては、秋に約90名の子供たちをテーマパークにご招待したいと思っています。
長い年月のうち、たった1日の出来事かもしれませんが、それでも、その日一日笑顔で楽しい思い出になるのならやはり何もしないより良いことだと思うのです。
もし、ご賛同いただける方がいらっしゃいましたらスタッフまでお声掛けください。
この度、納得住宅工房㈱は世界の恵まれない方達へ、些細ですが援助活動に2006年9月より参加する事に決めました。
色々な選択肢がある中、紛争や国の情勢などで、満足な医療すら与えられていない方々へ向けて活動をしている『国境無き医師団』への支援活動を選択しました。
私共、一企業に出来る範囲は限られていますが、その援助活動に依って一人でも 尊い命を助けることが出来れば、私共が常に考えている人間とは… 家族とは… そしてその暮らしを守る家創りとは… との問いに対し答えが見出せるように思えます。
先ず、原則として命は平等です。 人生も平等です。 ですが、様々な事情により、平等になっていない現実があります。 私達は支援を通じ、皆様と『命』に対し真摯に考えて行きたいと思います。
新潟中越自身は私共の運命共同体である『夢ハウス』の仲間も沢山おられる地域でした。
幸い、私共の仲間の建築はまったく被害には遭いませんでしたが、沢山の方々が被害に遭われたことには変わりありません。
今回は当社『納得住宅工房』と業者会『納得会』そしてお客様の『オーナーズ倶楽部』合同でボランティアに参加しました。
困ったときこそ皆で助け合わなければなりません。 このような活動を今後も取り組んで行きたいと思います。