スタッフブログ
2023.02.28
あかり、灯り。
ブログをご覧の皆さん、こんばんは。
浜松店設計の”ぶりちゃん”こと、渡瀬です。
2月が今日で終わりですね。2月が勝手に明後日ぐらいまであると思っていたので、、
閉店時間を1時間間違えてショッピングしていた時に蛍の光が流れ始めて、優柔不断な私は短時間では決まらず悲しい気持ちで退散したこの間のことを思い出しました。
そんなこんなで明日から3月です。笑
先日、後輩ちゃんFと近くでルイスポールセンの展示会を行っていたので行ってきました。
◎ルイスポールセンとは‥
デンマークの有名な照明メーカーになります。光をかたちづくる、に沿ったデザイン手法で様々な照明をつくっています。
私もお施主様のおうちで使用させて頂いたことがあり、ph5という商品のブラックを使用しました。1つあるだけで引き締まる存在感。素敵なあかり。
(こちらのお宅はnattokuのYouTubeチャンネルhttps://youtu.be/xVVZ7FWNDWEからご覧頂けます!)
こちらもルイスポールセンではないですが、素敵な照明‥酔いしれる‥
なんとこちらもルームツアーさせて頂いております!
明かりと灯りの違いを調べていて、ネット情報の勝手な引用ですが‥
◎明かり・・・周囲を広く照らすこと(太陽の明かり、明るい人など)
◎灯り・・・部分的に比較的強い光(灯台、提灯、街灯など)
今回は灯りのほうでお話したいなと思い、タイトルにしてみました。
お打ち合わせしていると部屋が暗いかな、と心配される方も多いです。ただ明るすぎても夜の雰囲気が煌々としすぎてしまうこともあるのでのでワット数を調整したり、スイッチでシーンを変えれるようにしたり、配当を変えたり、、照明は奥深く難しいです。
光の広がりや色1つでも雰囲気が変わってきますね。
今回はダウンライトをピックアップ!
一般的な広がりのある広角ダウンライト↓
光を少し絞った中角ダウンライト↓
少し影と光の雰囲気が変わります。
中角ダウンライトで照らすユーロスタッコ。
今や中角と広角を切り替えられるダウンライトもあるみたいです!💡日常と非日常の切り替え、、採用してみたい、、
そして色。
昼白色は事務所の蛍光灯や昔のシーリングライトに多い真っ白な光。本物の色で見るべきウォークインクローゼットや洗面で使用することが多いです。
電球色は落ち着く色のLDK、ご提案させて頂くのもこの色が多いです。あとはお料理をより美味しく見せます。
その2つの間くらいの色になる温白色。
こちらは最近採用される方が多いです。電球色が暗く感じる、昼白色は明るすぎるし‥という方にオススメです。
私もまだまだ勉強中ですが、照明で帰りたくなる家、帰ってきた時に”ほっ”とする家。に‥
最後に!!そんな照明も楽しんで頂ける!
浜松市西区入野町にて、2台インナーガレージ+中庭の予約制見学会を行います!
な、なんと!2週連続開催になります!!
迫力と見応えのあるおうちです!!
その後には浜松市南区恩地町にて3/18,19、これまた素敵なおうちの見学会が控えております。。なんと外構もセットで見られるかもです!ここも照明はこだわっております‥またご紹介致します!
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださった方。本当にありがとうございました^^
それでは3月、皆さまのご来場お待ちしております!ご連絡はnattoku浜松店📞053-471-7109まで。