スタッフブログ
2024.01.07
私たちにできること。
ブログをご覧の皆様。
こんにちは。
1月1日に発生した能登半島での地震から、
1週間が経ちました。
昨晩もマグニチュード6程度の
揺れがあったと聞きました。
被災地の皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。
そして一日も早い復興を心からお祈りしています。
新年あけて早々衝撃的なニュースを聞き、
ショックを受けたことを覚えています。
そして、今回のニュースを受けて
思い浮かんだのは、
やはりいつもお話をさせて頂いているお客様の
お家のことでした。
nattoku住宅は全棟標準で、
許容応力度計算による耐震等級3、
そしてお引渡し後10年間の間
100%建て替え保証を付けております。
大きな地震がくると言われ続けている
この静岡県で
お客様の住まい創りをさせて頂いている私たちは、
お客様の命とその後の暮らしを守りたいという想いから、
耐震等級3と100%建て替え保証のついた
「地震に強く、丈夫で長持ちする住まい創り」
を大切にしています。
ここ約20年間の間で、
マグニチュード7~8程の大きな地震に備え、
地震保険に加入する方が増加していると
言われています。
しかし実際に被害が大きく、
お家が半壊、全壊してしまった際には
地震保険では建物の価格の半額までしか
保証されません。
建物が全壊してしまった場合、
最大でも火災保険金額(建物評価額)の
50%となり、
どちらにしても
建て替えを行う場合自己負担となってしまいます。
お客様にとってのこの不安をなくすため、
nattoku住宅では
お客様の自己負担なしで、
建替または補修費用を100%保証できます。
こちらはお客様ではなく、
nattoku住宅が加入している保険になりますので
ご安心くださいませ。
その為お客様の方で加入している地震保険は、
お家のことではなく、
その他の生活費に充てて頂く事が出来ます。
そしてまずはそのような事態を防ぐために、
耐震等級3を取得しています。
自社でクリアするのが難しい、
計700ページほどある全棟許容応力度計算を
自社設計士が行い、
全棟耐震等級3を必ず取得しております。
(浜松店設計士 福上さん(左)と渡瀬さん(右))
お客様とのお打ち合わせの後も
設計士同士、設計士とコンシェルジュでも
耐震等級3を取るための
間取りと構造について
たくさん相談して
コンシェルジュも設計士に聞きながら
しっかりと進めさせて頂きます。
(浜松店設計士 渡瀬さん(左)福上さん(中央左)りせちゃん(右)とコンシェルジュ 五十嵐さん(中央右))
設計士とコンシェルジュの間取りを話し合っているときの
事務所での様子。
(浜松店のインスタストーリーなど
割といつも賑やかそうですが
こんな感じで真面目に話しているときも
実はあるんです。)
構造計算を自社の設計士が行っておりますので、
実際の間取りを決めるお打合せでは、
構造のことについて直接設計士と
お話ができる環境が整っています。
設計士との間取りのお打ち合わせ風景。
構造上必要な柱や壁の位置も、
しっかりと設計士がご説明させて頂きます。
お客様のやりたい間取り、
デザインを考えながら、
nattoku住宅はしっかりとお家の土台となる
安心できる住まい創りをしていきます。
だからこそ
構造、素材、デザイン全てに拘った
住まい創りになり、
お引渡し後も
ずっと安心して暮らして頂く事が
できるのだと感じます。
今日は今回の能登半島での大きな地震を
受けて感じたことから
書かせて頂きました。
ご質問などございましたら、
いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
それでは今日はこの辺で!
コンシェルジュ 溝田
P.S.久しぶりに少し真面目になって真面目にお家のことについて
ブログを書いたような気がしています。もう少し増やしていきます。