スタッフブログ
2024.03.10
二世帯はnattoku住宅にお任せを!!!
皆さん、こんにちは!
今日のテーマは「二世帯住宅」です。
nattoku住宅では、以前から二世帯住宅をよく手掛けてきました。
最近になって、この二世帯住宅の需要が増えている気がします。
なぜでしょうか?
一つ言えることは、地価が上がっていることではないでしょうか。
少子高齢化等によって、人口が減っているのに、地価が上がっているのは何故?って感じですが
実際に上がってしまっていますね。
三島市、長泉町、清水町、沼津、静岡市、藤枝市、浜松市…と挙げていくと
やっぱり上がっている地域が多くあります。
そして、建物の価格も物価高騰や2024年問題(働き方改革法案)等の影響が大きく
これからも上がっていくと予測されています。
ということは、土地を購入しないで、親御さんの土地を利用して一緒に住む二世帯住宅を検討するのは必然なのかなぁと思います。
もちろん二世帯で同居する場合は、若い奥様にとってデメリット( ;∀;)もあるかもしれませんが、
経済面や子育てすると考えた時には、大いにメリットもあると考える方も多いと思います。
二世帯住宅で大成功を収めたオーナー様も多いのも事実で、
土地で悩んでいる方は、一考の余地があるかもしれませんね。
やはりこれからの生活において、経済的な面も今まで以上に考慮する必要があると思います。
様々な条件の二世帯住宅を建てておりますので、是非、ご相談ください!
■玄関一つで完全分離型パターン
https://www.nattoku.jp/works/p4536/
☆最も多い二世帯住宅パターン。
2Fの生活音が1Fに響く可能性があるため、そこを配慮した設計や対策が必須になります。
しかしながら、最もコストがかからず、敷地も最小限で建築可能になります。
二世帯と言えばこちらのイメージが多いかと思います。
■玄関別々で1階と2階で別々にした完全分離型パターン
https://www.nattoku.jp/works/p15397/
☆2階の生活音の問題をクリアすれば、コストや敷地の大きさを抑えられるパターン。
玄関2つになるので、建物面積が大きくなり、建築コストは増えますが、生活はしやすいと言えます。
家族間でもプライバシーを重視する方にはオススメです。
■玄関一つで、1F両世帯共有、1Fご両親、2階に息子さん娘さん部屋パターン
https://www.nattoku.jp/works/p15219/
☆主な生活の場は、ご両親と息子さん世帯共に1Fになります。
2Fにもちょっとしたサブリビングがありますが、メインは1Fです。
中庭を配置することで、ご両親の寝室とLDKが離れ、ほどよく距離感も保てるよう配慮した
設計になっています。
■玄関一つで、左右で分割したパターン(平屋側ご両親、2階建て息子さん娘さん世帯)
☆こちらのパターンは、敷地の面積もかなり必要になりますが、生活する上で音等の
問題をクリアしやすく、同じ屋根の下ですが、世帯間のプライバシーを守ることができます。
いろんなパターンがありますので、都度都度ご相談した上で、お客様に最適な間取りを
ご提案致します。
弊社の方にお越しいただけると、実際に建築した二世帯住宅の間取り
50パターン以上見ることが出来ますので、是非こちらも参考にしてください。
是非最寄りの弊社ショールームに行ってみましょう!!
皆さまとお会いできることを楽しみにしております!!