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STAFF BLOG

スタッフブログ

2022.11.08

学生さんにデザインの審査員を行ってきました。

代表取締役社長

久保 淳

インテリアデザイン学校と共同の研究テーマを設け、昨日は学生さんに依るプレゼンテーションでした。

私共は審査員で参加し、各学生のプレゼンに心を打たれ、とても楽しい一日となりました。

若者のセンスは楽しいです。

大胆なビタミンカラーのコーディネートが刺さりました。私もビタミンが不足しております。

突っ込みどころがあるプレゼンも可愛く、プロ並みの完成度を持っている学生さんもおられたり。

若い子達の笑顔を見ていると夢が広がります。

多様化している時代も、感じます。

学生の皆様、家創り、デザインはお客様と笑顔を創り形になって行くとても夢のある仕事です。

またWEBデザインなどでも色々な表現が出来ます。 

デザインに興味ある若い方達が増えると、私自身楽しいです。

 

また先日ですが、住宅総合展示場に遊びに行きました。

大手ハウスメーカー含め、皆外に赤いテーブルを置き、声掛けをしているのを見ると、私自身もハウスメーカーに勤めておりましたので、懐かしさを覚えました。

同時に変わって無い業界だなぁーと。

若しかしたら家創りと言うのはノスタルジックなカルチャーかもしれません。

木に触れ庭に触れ心をリラックスさせる。

私自身のデザインはトレンドを先取りするファッション業界やインテリア業界色が強く、マイホームライフをお洒落に楽しむ事がベースになっております。

なので総合展示場の客引きを見ると、映画の寅さんを見ているかのような昭和の懐かしい景色に見えました。

懐かしい景色も偶には良いな。

なんて感じ、帰りには丸亀製麺を食べました。

同時にマンションを求める方が昔よりおります。

私は最初何が良いのか分かりませんでした。

便利だけど要は共同住宅なので隣や上の階の音、下水の音など嫌だなぁって思ってます。

注文住宅とはより開放的でフリーなジャンルと思います。ご興味ある方は是非お問い合わせください。

デザイン学校と、実際の企業との温度差はあるかもしれません。

子供達が社会人になって行く中で、夢を叶える環境を常に提供しないといけない。

お客様の現実的な要望に応えないといけない。深くて面白い仕事です。