明日は１１年目を迎えたチャリティイベントの実行です。

児童養護施設のお子様たちをディズニーランドにご招待です。

バス２台で６時に出発するところから２１時に到着するまで弊社のスタッフが同行しお見送りからお迎えまで

弊社の有志達が参加します。

私が１１年前に養護施設の子供たちに沢山の思い出を、お節介だけど創りたい。

そんな自分勝手な事にひまわり園様のご理解を頂き、お忙しい中ご協力を頂き、スタッフの皆様も参加してくださり

そしてチャリティにご支援頂いた弊社の役員、社員、業者様、お客様、いつも仲良くして協賛金沢山出してくださる会社様、

今回は友人でもある　中山先生、川村先生、とみ先生始め沢山のお医者様からの募金。

中学、高校時代から支えてくださっている仲間たち。みんな偉くなっちゃって凄く協力してくださる。

エイコーサービス様も庵原興産様も、数々の友人。知人。皆様ありがとうございます。

忙しい中、参加してくれる子供達。

本当に本当に皆様のお力を頂き、１１年前の思い付きを継続してくださっています。

地域の大人たちは地域の子供たちに沢山の夢や思い出の場所を創るのもＳＤＧｓ、未来につなげる責任です。

僕たちが贈れる時間は、毎年１日だけだけど、帰ってきた時の皆の顔や声を聴くと絶対に届け続けると伝えてます。

ＣＯＶＩＤの時は、隔離を徹底してお子様たちに了解を得てサファリパークに変更したり、でも絶対に続けてきました。

約束だからね。

１１年間続けてきて、細心の注意を図ってきましたが、１回も事故も事件もなく続けて来れました。

最初ディズニーに行ったお子様は今は２９歳。

最初のディズニーの時は、混んでて慣れなくて何も乗れなかったお子様も、もう大人。

たまにお会いして、その時の話を嬉しそうにしてくれると涙が出ます。

お節介でしょ？　迷惑でしょ？　大人の思い付きに付き合わせてごめんね。

そう言うとみんな、最高の笑顔で楽しかった！　来年も行きたい！と奇麗な目で応えてくれます。

ＣＯＶＩＤ，戦争と世の中悲しいニュースばかりですが、大人たちはこんな思い出を創ろうよ。

だって子供達、滅茶苦茶喜んでくれてるんだもの。

住宅業界も、性能だ。値引きだ。断熱だ。他社批判だ。なんてフレーズ言う度に１００円から募金しよう。

電気代安くなると住宅営業マンが言う度に募金しよう。

その方が分かりやすくウェルビーイングだと私は思います。

私どもは思い出を創る住宅という場所を創っています。

未来のために沢山沢山、子供たちの支援をお願いします。

会社初めて２５年目、チャリティのディズニーランド始めて１１年目。

色々なことがありました。色々とご苦労されていると思います。

良かったら一緒に子供たちに夢を届けませんか？

そして卒園していった生徒様。今度はみんなが子供たちにハッピーを伝えてね。

ひまわり園の子供たちは、みんな笑顔を繋げる事をすごく大切にして下さり伝えてくれてます。

ｎａｔｔｏｋｕのおじちゃんも、５５歳のジジイになり年末ヘルニアの大手術をするけど、皆の笑顔が続けば滅茶苦茶ハッピーです。

関係者の皆様、協力者の皆様、支援者の皆様、まだディズニーランドには行く前ですが今年も無事に終わりますように心から祈念します。

皆様、有難うございます。