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2023.03.10

流行りのローン減税

プロダクト本部 本部長/ コンシェルジュ

中野 昭博

ブログをご覧の皆様 こんばんは。こんにちは。
nattokuの中野です。

昨年新居に住まわれた方は、3月に入ってから 住宅ローン減税の確定申告でバタバタ。
なんて方も多いのではないでしょうか?

現行の「住宅ローン減税」は各年のローン残高の0.7%が最大控除額です。

 

また、住宅の性能ごとに「借入限度額」が異なります。

・認定住宅:5000万円

・ZEH住宅:4500万円

・省エネ住宅:4000万円

・その他:3500万円

そして、毎年、上記金額の「0.7%」が最大控除額となります。

 

この13年間の最大控除額は

・認定住宅:455万円

・ZEH住宅:409.5万円

・省エネ住宅:364万円

・その他:273万円

結構な額の税金が控除されます。

但し、令和4年、令和5年に入居した場合です

 

令和6年には、大幅に減額されます。

借入限度額」は

認定住宅は、-500万円

それ以外は、-1000万円

を減額されます。

※その他の住宅は、還付期間「10年」になります。

 

結果として「最大控除額」は

・認定住宅:409.5万円

・ZEH住宅:318.5万円

・省エネ住宅:273万円

・その他:140万円

 

金額差では、

・認定住宅:‐45.5万円

・ZEH住宅:-91万円

・省エネ住宅:-91万円

・その他:-133万円

 

色々な物価が上昇する中、住宅購入の決断を先延ばしした方が良いかな。。。

 

土地探しからだと時間もかかるし、悩むし。。。。
あっと間に時間が過ぎてしまいます。

 

ただこの情報は数字上の話です。。
上記のような「最大控除額」の対象になるような方は大きな影響があります。
全く影響を受けない人もいます。

何故か?

まず、最大控除額が適用されるには

いくらの借入が必要か?」最大控除額の適用には13年後のローン残高も「最大借入限度額」が必要です。

その為には・・

認定住宅は、約7500万円

ZEH住宅は、約6800万円

省エネ住宅は、約6000万円

その他は、約4500万円

このような借入額からのスタートになります。
その上で、その人の税金で決まります。

トータルの借入金額が大きく関わりますね。
ただ物価の上昇や金利の上昇も懸念される中 不安はつきものです。

早くした方が良いか、先延ばしにした方が良いか。
タイミングもございますが、私は早めにご検討された方が良いですよとお客様にはお伝えします。

何十年もお住まいになる家です。
同じく何十年も付き合っていくのは、住宅ローンでもあります。
低金利の内に住宅ローン組まれた方が総支払額は。。。ですよね。

大事な大事な部分ですので お近くのコンシェルジュにご相談下さい!

 

さてさて明日も見学会!!
ダントツカッコいいガレージハウス!!

担当コンシェルジュは誰か?
俺だよ!!(笑)

プロダクト本部 本部長/ コンシェルジュ

A.Nakano 中野 昭博

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    音楽全般、ライヴ鑑賞、映画鑑賞、星屑集め
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    お客様の住まい創りの夢に携れる、喜びと責務を感じて邁進して参ります! 嘘・駆け引きは一切致しません。 向き合ってお話し致しましょう!
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