2024.10.17
金利の元となる情報
静岡店 コンシェルジュ
牧野 祐輔
nattoku住宅にご興味くださった皆様こんにちは。 こんばんは。
静岡店のオーナーコンシェルジュの牧野です。
さて、住宅ローンに関するお話です。
現在の世界はインフレの状況です。
インフレとは需要>供給の状況で、供給が追い付かず物の値段が高い状態のことです。
日本に限らずアメリカもインフレ状況で日本よりインフレ率が高い状況です。
各国物価上昇率を2%以内を目標としていますが、コロナウイルスやロシア・ウクライナ戦争で昨今では目標を超えています。
インフレ状態になると各国の中央銀行は何をするのか・・・金利を上げる方針へ切り替えます。つまり市場からお金を吸い上げます。
目的はモノの消費を抑え市場にモノを溜める考えをとります。
為替は通貨高になり、企業の株は下がります。
ちなみに、アメリカの経済指標で重要なのは
ISM(景気指数)
CPI(消費者物価指数)
雇用統計
FOMC
この動向が日本の政策にも影響を与え、ひいては住宅業界にも影響を与えています。
住宅ローンは大きな金額の分、金利には納得できる選択をしたいですよね。
今後も住宅ローン金利の動向に注意していきたいと思います。
静岡店 コンシェルジュ
Y.Makino 牧野 祐輔
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仕事・スポーツ・食べること -
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前職は医療事務です。医療×コンシェルジュで幅くお力になれます。無尽蔵のスタミナなので、何なりとお申し付けください。
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