スタッフブログ
2023.02.10
長持ちする家とは・・・
こんにちは!
掛川店の鈴木です。
本日は久しぶりの雨でしたね。。
掛川は終日雨でしたが、東京などでは雪が降ったりと大変だったみたいですね、、
皆様、体調管理には十分にご注意くださいませ。
突然ですが、日本の住宅の平均寿命は何年くらいかお分かりでしょうか??
実は、30年なんです、、
住宅ローンは35年ほどなのに30年。。。
大きく分けて2つの要因があります。
「結露」と「シロアリ」です。
結露が原因でカビが発生し、構造躯体(土台や柱等)の腐食が進んでしまい建物の寿命が短くなってしまいます。
また、「シロアリ」に構造躯体が食べられてしまうことも寿命が短くなる要因です。
諸外国に目を向けますと、アメリカ55年、イタリア77年※国土交通省 長持ち住宅の手引きより引用
です。圧倒的に年数が違います。また、日本の気候は高温多湿で、住環境としては条件が悪いとされております。
日本の気候に合わせて「結露」「シロアリ」への適切なアプローチが必要不可欠となります。
弊社では、「素材」に着目して適切なアプローチをしております!!
外壁材、断熱材、床材、防蟻材、壁材等に対して特に「自然素材」に目を向けております。
なぜ、お寺が数100年も保持できているのか・・・
キーワードは「自然素材」です。
機械に頼らず素材にこだわる。
そんな家づくりをしております☆
気になる方はお近くのショールームもしくはモデルハウスにてご案内いたしますね!
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28坪の3LDK平屋をご覧になれるのも残りわずかです・・