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2023.09.16

間接照明の「妙」

専務取締役 マネジメント本部長

志村 和哉

皆さん、こんにちは!!

ちょっとご無沙汰してたブログですが、ちょいと理由がありまして・・・。

ここ数か月肩コリが酷くて、PC等にずっと向き合っているとあまりに痛いので、
整形外科に行ったところ、なんと「頸椎ヘルニア」と診断されてしまいました( ;∀;)
やっぱりPCや携帯を見ていることが多いので、最近多い症状とのこと。
皆さんも気を付けてくださいね。
本気で痛いです・・・。
整形外科で、痛み止めの薬をもらって飲んでいるので、ちょっと痛みが軽減されるのですが
これからどうなるやら・・・。早く治さないとと焦るばかりです((+_+))
ということで、痛み止めを飲んでブログを打てるようになりました(笑)。

さて、今日は間接照明についてです。
先週、弊社富士店店長の芹澤の自邸が完成しまして、完成見学会ということでお披露目をしました。
彼が担当する作品が素晴らしいのは、こういう作品を作れるからなんだ!と彼のスキルの高さを思い知った感じです。

見学にお越しいただいたお客様は皆さんお気づきだったかと思いますが、
間接照明が多用されていましたね。

照明器具ではなく、光で演出するnattoku住宅の照明デザインの真骨頂といったところでしょうか。
素晴らしい空間の作品に仕上がっていました。

今日は、ちょっと間接照明についてのお勉強を一緒にしていきましょう。

芹澤邸だけでなく、nattoku住宅が多用している間接照明は、専門的な感じでいうと、
「コーブ照明」「コーニス照明」とか言います。

コーブ照明というは、主に折り上げ天井の中に照明器具が設置され、
光を天井に直接当てることでその反射した光を照明にします


こんな感じですね!
nattoku住宅でもいろいろな場所で使用されていますが、とても高級感のある仕上がりとなるのが
特徴なんです。

コーブ照明は、光が視界に入りにずらいため、強い眩しさなどを感じにくいのが特徴ですね。
空間全体を柔らかな雰囲気に演出できます。
そのため寝室や書斎など、落ち着いた雰囲気を出したい場合に使用する技法です。

次にコーニス照明です。
光を壁面に直接当てることで壁面を明るく照らす技法です

壁に光の陰影が出て、とても美しい空間になります。
また、壁面を明るくさせることで、空間をより広く感じさせる効果も期待できるんですね。
nattoku住宅の家が広く見えたりするのは、この照明の技法も一役買っています。

テレビの背面に壁でも天井でも良いので、是非間接照明を是非使ってみましょう!
昭和〜平成生まれが一緒に暮らす令和の三世帯住宅
間接照明をタテに使うのも素敵ですね!!

日々の暮らしを非日常へと導く、吹抜け&空中廊下のある家
キッチン周りに間接照明を使うと、作業スペースになりがちですが
一気にオシャレさを演出できます。

プライバシーと開放感を両立したホテルライクな住まい
外部でもやっちゃえ!って感じです。
外がこんな感じだと、なんか防犯でも効果ありそうな感じがしちゃいます(笑)。

注文住宅のトップコンシェルジュが建てた理想の家

nattoku住宅では、ユーロスタッコやタイル等アクセントウォールを多用しますが、
それと合わせてコーニス照明を活用することで、壁面を空間のシンボルとするような演出も
可能になります。

これらの写真を見るとどれも素敵に見えると思います。
これ全てnattoku住宅の家なんですね!
とっても素敵です!


是非、皆さんも家を建てる際に、こういった照明の使い方を意識してみてくださいね。

 

では、本日から開催の完成見学会のお知らせです!
 
清水区下野で今日と明日完成見学会を開催しております!

是非nattoku住宅の家をご欄ください!!

詳しくはこちらをクリック!!

照明についていっぱいお話しましょう!!
会場でお待ちしております!!

専務取締役 マネジメント本部長

K.Shimura 志村 和哉

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