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2023.05.18

静岡県内移住者最高2634人!

代表取締役社長

久保 淳

プレスリリースによると、22年度は静岡県内移住者が前年度比41%UPの2634人と過去最高だったそうです。

移住者の特徴は20~30代の子育て世代が多く、テレワークの浸透や住宅取得助成などが成功したそうです。

各自治体により、様々な助成金がありますので、私共コンシェルジュにご相談頂けると最適な助成金、住宅ローンなどのマッチングを行います。

先日東京に打合せに行きましたが、マスクを外している方が多く、外国人の方も凄く多く見受けられました。

都内のホテルは、どこも高騰し、それでも外国の方からすると日本はコスパが安く独自の文化がある国なので面白いようですね。

ある勉強会に参加したのですが、フランス系のブランドの勢いは凄く、よりハイセンスなコレクションをジェンダーレス、持続可能な社会ソリューションとしてリリースしてます。

しかも日本に来られる意味はブランド品が世界一安く手に入り、自国に持ち帰り転売されるのでしょうね。

昔、知人がパリのブランドショップに毎朝並び、日本で売りさばいていた方が居ましたが、その逆の現象が起きているのですね。

独り言なのですが、世界の変化にはしっかりと研究し対策を得なければいけませんが、牛皮が可哀想だから石油製品のペットボトルをリサイクルして服を作ったり、紙で作るのは良いですが耐久性が無く「結局無駄じゃないか?」と考えるのは、私の視野が狭いからでしょうか? 

太陽光発電用のレアアースを求め石炭を燃やし貨物船が世界中を航海し、開発をしている。

使い終わった太陽光発電用のフィルムはリサイクル不可能な鉱物が含まれており刻まれて地中深くに埋設されていく。

東京やニューヨークといった大都市は、資金調達や利益確保に燃えた感性を高め実践して行く経済人が多いですが、私は何処か疲れてしまいます。

高層化しているので人の密集率は当然高くなるのでビジネスは生まれます。

マンションを見渡しても隣のビルが向かいにあったり陰になったり、飛行機の離着陸も頻繁に行われ騒音との格闘です。

東京と言う都市を創られたのは凄いと思いますが何故か息苦しくなります。

帰りの新幹線で小田原を過ぎた辺りに空気が多くなり日差しも柔らかくなります。

静岡に帰ると、やはり安心感を覚えます。庭があり、静かで特に私の地元は水が奇麗。

多少窮屈な部分はありますが、家の中にいると快適です。

もっと静岡の魅力に気付き若者が伸び伸びとスタートアップしていってくれたら嬉しいな。

情報や鋭さは落ちると思いますが、癒しや幸福度は地方の方が高く感じております。

2023年も移住者大歓迎です。