スタッフブログ
2025.01.05
~新年のご挨拶 ~「切望」
新年あけましておめでとうございます。
昨年は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2025年が始まりました。
皆様、年末年始はいかが過ごされましたでしょうか?
私は好きなバンドのライブをYoutubeで手当たり次第見まくりました。(笑)
やっぱ『音楽』はいいですね。
いつもの事ですが、日々の暮らしの中で音楽の『力』を感じています。
特に私が大好きなバンドの1つ、『SUPER BEAVER』というバンドがいます。
SUPER BEAVERの音楽には、
人の心に響く力強いメッセージと、
ありのままの生き方を肯定してくれる優しさが詰まっています。
SUPER BEAVERの楽曲には、夢や願いへの強い想いが込められています。
その中でも、「切望」という曲は、
何かを心から求める気持ちや、自分自身と向き合う力を教えてくれる一曲で
今年の私のテーマソングにしました。(猛爆)
聞いた事ない方は是非一度聞いてみてください。
もう歌詞が良い!!(泣)
なんかこの歌詞がリンクするんですよねぇ。。。
私たちは、家創りを通じて「ひとりひとりの幸せ」に向き合う仕事をしています。
「切望」の歌詞にあるように、
「人ひとりの幸せにどれだけの人生が携わっているだろう」という問いは、
私たちの仕事の本質を見つめ直させてくれる言葉です。
『家』 住まいとは、ただの建物ではありません。
そこには、家族や友人、大切な人との思い出、笑顔や涙、
そして無数の人生が紡がれていきます。
その一つひとつに脚光を当て、その心に焦点を合わせること。
それが私たちの使命だと考えています。
また、「がっかりしたくないんじゃないよ もう がっかりさせたくないんだ 歓ぶ顔が見たい」
という歌詞にあるように、私たちが目指すのは全てのお客様の笑顔です。
住まいが完成した瞬間に見せてくださる喜びの表情、
それこそが私たちの原動力です。
お客様一人ひとりが「ここが自分の居場所だ」と思えるお家を創るために、
全力で取り組んでいます。
家創りは、多くの人の手によって形になります。
設計士、大工さん、多くの職人さん達、多くのスタッフ、
そしてお客様ご自身。
そこには、歌詞にある「無償の愛じゃない そこに気持ちの往来」のように、
想いの交流が欠かせません。
一緒に話し合い、悩み、考え抜くプロセスこそが
「理想の住まい」を実現するための鍵です。
2025年も、「笑顔の渦を作りたい」という想いを胸に、
ひとつでも多くの「大笑いの瞬間」を創れるお家づくりを目指してまいります。
今年は巳年。
巳年の象徴である「再生」や「知恵」を大切にしながら、
時代の変化にも柔軟に対応し、お客様の切望を一つひとつ形にしていきます。
最後に、「切望」のメッセージを借りて、皆さまにお伝えしたい言葉があります。
「限りある日々と わかっているから 地に足つけたら もう俯かなくていいぜ」
この一年も、共に前を向いて、明るい未来を築いていきましょう。
本年もnattoku住宅を
浜松店を
どうぞよろしくお願いいたします!
大切な事なのでもう一度言います。
SUPER BEAVERをまだ聞いた事ない方は是非お聞き下さい!(猛爆)
SUPER BEAVERの音楽が、皆さまの毎日に彩りを添える素晴らしい一年となりますように。
コンシェルジュ 工藤
kudo@nattoku.jp