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スタッフブログ

2022.06.19

『脱化学物質住宅』弊社はそもそも始まりが、そこ 

代表取締役社長

久保 淳

本日もブログを見て頂き有難うございます。ブログランキングもバンバン上がっております。

一つ不安視している事があります。

私共の住宅も、何処の住宅も脱炭素に向かい気密性能が、どんどん上がっております。しかし矛盾があります。他の住宅会社って、住宅建材 炭素だらけ。

石油製品から出来ているビニール、シート。

これらを貼り合わせているのが大量の接着剤。木も接着剤で貼り合わせております。

私共もカウンター材、合板など勿論完全な脱接着剤住宅は実現しておりませんが、極力脱接着剤住宅を創業当時に目指しておりました。

極めようと断熱材も新聞紙が原料であるセルローズファイバーに拘り、白蟻もホウ酸にまでし身体に影響が少ない住宅を目指しました。

この考えは様々あり、今では実証データに基づき良いバランスの住宅が完成しております。

何故私は、そこまで接着剤が苦手なのでしょう?石油製品も大嫌いでした。

理由は私自身、最初の家創りで接着剤の家に住み、アレルギーが出てしまった事にあります。

なので桧の柱漆喰の壁無垢の床に非常に拘っておりました。そこからデザイン住宅などの表現も拡がってきましたが、そもそも前職の住宅会社に居た頃から、私の『デザインは格好いい。』を学び発信しておりました。

今も会社全体で、ライフスタイルをどう多様化しデザインするか?とグループセッションし日々デザイナーの知見は高まっております。

最初の不安点に戻ります。幾ら揮発性が低くなっても石油製品、及び接着剤の毒性は存在する。と言う事です。

そもそも静岡県に於いては気密競争は、何処まで必要か?

まぁ国交省の定める方向性が、そこだから追従するか。

これが本音ですが、しかし住宅とエネルギーを主に住宅を作ってしまうと、何の為に家族の終の棲家を作っているのか?

そもそも賃貸が勿体なく住宅ローンを選択したのでは無かったのか?

生活がより楽しく家族の場所、自分の場所、収納、そもそも集合住宅で大嫌いな上の音、隣の音

こんな事から解放されたく住宅に夢を抱いて頂いていると思います。

それが住宅展示場に行くと、やれ性能だ、空調だ、補助金だと住宅営業に依って話が劇的に変わってきます。

そんな時私が言いたい事は『どんなライフスタイルを実現したいのか』これだけで良いと思います。

特に土地探しは、建築条件という得体の知れない既得権で、お客様の業界への不信感はMAXになります。

ライフスタイルを実現したいのに、こちら側業界の既得権に、お客様は付き合わせれてます。

最初の不安ですが、回答は『我が家は変な緊張感が無い自由』を是非求めてください。

様々な裏事情や解決法をお伝えしたく、住宅相談会を日々行っております。

気軽に相談ください。

そこで私が出てくると、おしゃべりが止まらない。

必要であれば私を呼んでください。

私共のスタッフは、沢山の知識を持っております。

住宅相談会に気軽に申し込みください。

お好きな時間をお送りください。

お好きなコンシェルジュをリクエスト下さい。

お好きなデザインも大いに語ってください。

因みにご契約のお客様が利用している会員制サイトでデザインも価格も、簡単に分かります。

仕様部材も詳細が分かります。そんなオーナーズサイトも是非ご活用ください。皆様の笑顔溢れるnattoku住宅を職人、スタッフと共に更に創り上げます。

ブログを最後まで読んで頂き有難うございました。