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2026.06.21

【マイホーム購入】住宅ローンの事前審査はどのタイミングが正解?メリットや複数出すべき理由を徹底解説!

ARC design works / nattoku不動産 コンシェルジュ

馬場 貴輝

「そろそろマイホームが欲しいな」と思い始めたとき、多くの人がぶつかるのがお金(住宅ローン)の壁です。

「まだ物件も決まっていないのに、ローンを申し込んでいいの?」 「自分がいくら借りられるのか分からなくて不安…」

そんな不安を解消してくれるのが、住宅ローンの「事前審査(仮審査)」です。今回は、事前審査を受けるべきベストなタイミングやメリット、そして賢く審査を通すための裏ワザまで、分かりやすく解説します!

住宅ローンの事前審査は「どのタイミング」が正解?

結論から言うと、一番良いタイミングは「物件を探し始めるとき、または気になる物件が見つかった直後(内見前〜内見時)」です。

「理想の家が見つかってから、ゆっくりローンの手続きをすればいいや」と思っていると、大きな落とし穴があります。

現在の不動産市場では、人気の物件はスピード勝負です。せっかく気に入った物件が見つかって「買いたい!」と思っても、事前審査に通っていないと、売り主から購入の申し込み(買付)を受け付けてもらえない(あるいは後回しにされる)ケースがほとんどだからです。

「私たちはこの家を買う能力があります!」という証明書代わりに、早めに動くのが正解です。

受けるだけで不安が解消!事前審査を行う3つのメリット

事前審査を受けると、モヤモヤしていたお金の疑問が一気にクリアになります。主なメリットは以下の3つです。

① 「自分がいくら借りられるか」のリアルな金額が分かる

ネットのシミュレーション(年収の〇倍など)は、あくまで目安に過ぎません。事前審査をすることで、あなたの勤務先、勤続年数、現在の借入れ(車のローンやスマホの分割払いなど)をふまえた「本当の借入可能額」が分かります。これにより、予算オーバーの物件を見て時間を無駄にすることがなくなります。

② 「金利が何%になるか」の目安が分かる

チラシやネットに書いてある「最優遇金利」は、全員に適用されるわけではありません。事前審査をすることで、自分の属性(信用情報)なら実際に何%の金利で借りられそうかの目安が分かります。毎月の返済額をよりリアルに計算できるようになります。

③ 「団信(団体信用生命保険)」の不安を解消できる

持病がある、過去に大きな病気をしたなど、健康状態に少し不安がある方は「団信に落ちたらどうしよう」と不安になりますよね。事前審査の段階で団信の簡易告知を行うことで、一般の団信に通るか、あるいは「ワイド団信」などの検討が必要かを早めに把握できます。

自分でするより楽でお得!不動産屋さんを通した方が良い理由

住宅ローンの事前審査はネットから個人で申し込むこともできますが、基本的には不動産屋さん経由で申し込むのがおすすめです。理由は3つあります。

  • 「提携ローン」で金利が安くなることがある 大手の不動産会社などは、銀行と特別な提携をしています。個人で直接申し込むよりも、不動産屋さんを経由した方が優遇金利(引き下げ幅)が大きくなるケースが多々あります。

  • 手続きが圧倒的に楽(書類集めを任せられる) 事前審査には、物件のチラシや間取り図、登記事項証明書など、一般の人では集めるのが難しい「物件書類」が必要です。不動産屋さん経由なら、これらをすべて用意して銀行に提出してくれます。

  • スケジュールをコントロールしてくれる 「〇日までに審査を通さないと、他の人に買われてしまう」といった、不動産取引のシビアなスケジュールを、銀行と交渉・調整してくれます。

1行だけはリスク大!複数の銀行に審査を出した方が良い理由

事前審査は、2〜3つの銀行(ネット銀行、メガバンク、地方銀行など特徴が違うところ)に同時に出すのが鉄則です。

銀行によって「審査基準」が全く違う

「A銀行では3,500万円しかダメと言われたが、B銀行なら4,000万円までOKだった」「C銀行は転職直後で落とされたが、D銀行は前職のキャリアを考慮して通してくれた」ということが日常茶飯事です。1行だけに絞って落ちた場合、またゼロから探し直しになり、その間に物件を他の人に取られてしまいます。

条件を比較して、一番お得なところを選べる

「金利はA銀行が安いけれど、団信の保障内容はB銀行が手厚いな」といった比較は、審査結果(条件提示)が出た段階で初めて可能になります。選択肢を持っておくことは、大きなアドバンテージになります。

金利の交渉材料になる

特に地方銀行などの窓口がある銀行の場合、「他行でこの金利が出ている」と伝えると、対抗して金利を引き下げてくれる(金利マッチング)ことがあります。

まとめ:まずは「自分の予算」を知ることから始めよう!

住宅ローンの事前審査をやったからといって、必ずそこで契約しなければいけないわけではありません(キャンセル可能、費用も無料です)。

早めに審査をしておくことで、不動産屋さんからも「本気で探している客」として扱われ、良い物件の情報を優先的に回してもらえるようになります。

マイホーム探しを最高のスタートダッシュで始めるために、まずは事前審査で「自分たちの正確な予算」を知ることから始めてみませんか?

ARC design works / nattoku不動産 コンシェルジュ

T.baba 馬場 貴輝

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    愛犬(トイプー♀&ビションフリーゼ♂)を愛でること。 色々な所にご飯を食べに行くこと。
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