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2026.03.04

【6年住んで分かった】漆喰の壁のシミの落とし方と無垢床メンテナンス|自然素材の家のリアル体験

メディアマーケティング部

望月 道隆

ブログをご覧の皆さま。こんにちは、こんばんは。

最近、AIでのアプリ開発にハマっている、静岡本部の望月です。

さて、前回のブログで、7年目を迎えたわが家のお話をさせていただきました。

今回は、その続き。内部編を書きたいと思います。

今回は、実際に6年間住んでみて分かった家のリアルをお話します。

特にこれから家づくりを考えている方からよく聞く質問があります。

  • 漆喰の壁は汚れたらどうするの?

  • 無垢床は傷がつきやすい?

  • 家がミシミシ鳴るのは大丈夫?

自然素材の家は魅力的ですが、実際の暮らしのイメージが湧きにくい方も多いと思います。

そこで今回は、実際に6年間暮らしてみて感じた

・漆喰の壁のメンテナンス

・無垢床のリアルな変化

・家の経年変化

を、リアルな体験ベースで書いていきたいと思います。


わが家の内部の仕様

床はスクラッチ加工された無垢の床材、壁は漆喰、天井はクロス

これがわが家の基本的な仕様です。

まず、建てて1年目。

まぁ、とにかく傷つけないように慎重に暮らしました。笑

キッチンの水が跳ねたら、すぐ床を拭き、

油が飛び跳ねた料理をした週末は、コンロはほぼ分解されたような状態で洗浄する。

というくらい、ひたすら掃除していました。

…私じゃないですが。正確に言うと、掃除してもらってました。。。


漆喰の壁に赤ワインが飛び散った事件

そんなある日、ちょっとしたハプニングが発生。

何かの料理で「赤ワイン煮」というものを作ってみたくなり、赤ワインを開封することに。

わが家は二世帯ですが、基本的に誰もお酒を飲まないので

ワインのコルクを開ける道具がありません。

それなのに赤ワインを開封しようという、なかなか無謀なチャレンジ。

確か、

コルクにネジを刺す



一人がペンチでネジを回す



もう一人がワイン瓶を回す

という方法。

二人がかりでやった結果

見事開栓成功!

…と思いきや。

私の背後の漆喰の壁に、まるで

「刀で切られた後の血飛沫」

のように、真っ赤に飛び散った赤ワイン。

一瞬、絶句。

今思えば、記念に写真を撮っておけばよかったと思うほど、

盛大にやらかしました。

あれだけ丁寧に扱ってきたわが家。

何かが吹っ切れた瞬間でした。


漆喰の壁のシミの落とし方(実体験)

ここで豆知識です。

その赤ワインで染まった漆喰の壁のシミですが、

この方法で消えました。

用意するもの

  • キッチンハイター

  • 歯ブラシ

  • コップ

  • タオルや新聞紙

手順

①床に新聞紙やタオルを敷き、床を保護する(ここ大事)

②キッチンハイターの原液をコップに移す

③歯ブラシで原液をつけ、泡立つまでシミを擦る

④泡が赤くなり始めたら擦るのを止める

⑤そのまま触らず放置

⑥換気扇を回し、その日は寝る

⑦翌朝確認

すると…

何事もなかったかのように白い壁に戻りました。

ポイントは

「汚れを落とす」のではなく

「漂白する」

という発想です。

この日以来、キッチンハイターはわが家の常備品になりました。

※注意

漂白剤が床につくと床が脱色されます。
必ず床の保護と換気をしてください。
学校のプールみたいな匂いがします。


漆喰の壁のヒビの補修

漆喰の壁ですが、窪んだ箇所の角は

ひび割れが出ることがあります。

角のヒビ程度なら

漆喰を粉の状態でヒビにポンポン叩き入れ

霧吹きで軽く湿らせる。

これで自然と固まり

ヒビが目立ちにくくなります。


無垢床のリアルな変化

続いて床。

無垢材なので

夏は隙間がなくなり、冬は隙間ができます。

冬の間に床材の隙間にゴミを落とした場合は

冬の間に掃除しておくのがおすすめです。

夏になると隙間が閉じて

本当に取れなくなります。


無垢床の傷の補修方法

床材の端に靴下などが引っかかることがあります。

よく見ると

床材の表面が割れていることがあります。

小さなヒビならそのまま。

少し大きい場合は

カッターナイフでV字に切り

ウッドパテを塗り込み

乾燥後に紙ヤスリで整えます。

ウッドパテはホームセンターで買えます。

わが家はクリア色なので、そのままですが、
濃い床の場合は

黒ペンで色をつけると目立ちにくいです。

補修業者に頼むと高額ですが

小さな傷ならDIYで十分対応できます。


家がミシミシ鳴る理由

建てて2年目くらいまでは

家全体からミシミシ音がすることがあります。

これは

構造材が噛み合っているために出る音

なので心配ありません。

3年ほど経つと

家が馴染んで音は減っていきます。


ドアノブの緩みの直し方

ドアノブは

頻繁に使う場所はレバーが緩むことがあります。
強く引っ張りすぎてるんでしょうかね。

そんな時は、
ドアノブの下側を見ると

固定ネジがあります。

ドアノブを押し込みながら

ネジを締めると直ります。


クロスの継ぎ目の補修方法

天井などの白いクロスの継ぎ目が

目立ってきた場合。

ベビーパウダー

継ぎ目にポンポンとつけると

目立たなくなります。

すごく簡単なので試してみてください。


まとめ|6年住んで分かったこと

6年住んでみて感じたのは

・漆喰の壁はメンテナンスできる

・無垢床は季節で動く

・家は数年かけて馴染んでいく

ということです。

家は完成した瞬間がゴールではなく

暮らしながら育っていくものだと感じました。

あと、住んで暮らして行く中で発生する傷は
そんなに気にならない。ということ。

キレイが続くのは良いことですが、
それを維持しようと過度になりすぎるのも
ストレスになると思います。

やっぱり自然体で気楽に過ごせる空間が一番なのかもしれません。


次回はこのシリーズの最後として

「やっておけばよかった編」

を書きたいと思います。

長文にお付き合いいただき

ありがとうございました。


FAQまとめ

漆喰の壁のシミは落とせますか?

液体のシミであれば漂白で落とすことが可能です。

キッチンハイターを歯ブラシにつけてシミを擦り、そのまま放置する方法が効果的です。

無垢床の隙間は問題ありませんか?

問題ありません。

無垢材は湿度によって伸縮するため、冬は隙間ができ夏は閉じます。

家がミシミシ鳴るのは欠陥ですか?

多くの場合は構造材がなじむ過程で発生する音であり、数年で減っていきます。

メディアマーケティング部

M.mochizuki 望月 道隆

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