スタッフブログ
2025.10.05
【NEW】2027年4月スタート!新基準「GX ZEH」とは?
こんにちは!
静岡本部の山田です。
2025年9月26日に経済産業省から、
省エネルギー住宅の新たな認定基準「GX ZEH」が発表されました。
適用されるのは、2027年4月からですが、
お家づくりは検討し始めてから、契約→打ち合わせ→着工→お引き渡しまで
1年~1年半くらいかかります。
補助金や、住宅ローンの適用額にも
影響を与えるであろうお話ですので、
是非、皆さま必見の内容です…!!
【まず ZEHとは?】

まず「GX ZEH」の前に、「ZEH」とは…
「消費するエネルギー ≦ つくるエネルギー」を目標とする制度のこと。
断熱性能を高めて、かつ太陽光発電も導入して、
省エネと創エネ、どちらも大切にしましょう!
年間の一次エネルギー消費量を実質ゼロにしましょうね!
というのが、ZEHの内容です。
【新基準「GX ZEH」とは?】
言わずもがな、
「ZEH」よりも高い基準を求められています。
特に注目すべきポイントは、以下の3つです!
1.断熱性能の大幅アップ
・ZEH → 冷暖房エネルギーを20%削減することが目標
GX ZEH → 上記を35%以上の削減
・ZEH → 断熱等級5
GX ZEH → 断熱等級6
2.太陽光発電の必須化
3.蓄電池の必須化
【GX ZEHの4種類】
さらにGX ZEHは、
住宅性能に合わせて4つのカテゴリーに分けられます。
・GX ZEH+ … 年間の一次エネルギー消費量がマイナス(つまり創エネが上回る) 状態を実現する住宅。
・GX ZEH … 一次エネルギー収支が正味ゼロまたはマイナス になる住宅。
・Nearly GX ZEH … 一次エネルギー消費量を ゼロに「近づける」 もの。
・GX ZEH Oriented … 雪が多い地域など、太陽光パネルが設置できない条件が緩和化された住宅。
このカテゴリーに応じて、補助金や税制優遇の額も変わることが予想されます。
【補助金、注意ポイント!!】
以上、新基準「GX ZEH」についてまとめさせていただきました。
今後のお家づくりに対して、
注目すべき大切なポイントになることは間違いないですね…。
ただ、ここで皆さまに気を付けてほしいのは、
補助金を見越した資金計画は危険だということ!
今年の「子育てグリーン住宅支援事業」の補助金で、
最大で1戸あたり160万円の補助を受けることができる「GX志向型住宅」という仕様がありました。
多くの方の申請が殺到したことにより、
7月22日で、予算の上限に達し、GX補助金の申請受付は終了しました。
例年、長期優良住宅の補助金は秋ごろまで受付しているので、
思わぬ受付終了の早さに、
補助金を見越して予算立てをしていた人のなかには、
予算オーバーとなり、建物の大きさや設備のグレードで調整せざるを負えないケースもありました。
最初から、補助金ありきで総額を試算するのは
本当に危険です。
今後家づくりに求められる性能の高さが、上がっていくのは確かです。
しかし、高い性能を求めれば求めるほど、
初期費用が上がってしまうのも、確か・・・。
補助金があるからと無理に高性能を追求しすぎず、
予算と建物の性能のバランスを考えて家づくりを進めることも大切です。
もし、お家づくりのことで
気になることがあれば、何でもお気軽にご相談ください。
今月は、見学会がたくさんです!
オーナー様が建てた実際のお家を見るのも、参考になります。

詳細・ご予約はコチラから。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております(^^)