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2026.07.02
お家の売却を考えている方へ~売却で損しないために知っておきたい査定価格が決まる仕組み~
皆さん、こんにちは。
nattoku不動産の笠井です。
最近、お家を売却して新築を建てたいというお問い合わせを頂くことがあります。
今まで生活してきたお家を売るって人生の中でも結構大きな決断だと思います。
「せっかくなら高く売りたい。」
これは誰もが思う事ではないでしょうか。
しかし、現実として不動産の査定価格は「担当者の感覚」や「会社ごとの都合」で決まるものではありません。
実は、さまざまな要素をもとに総合的に判断されています。
今回は、不動産の査定価格がどのように決まるのかを分かりやすくご紹介します。
1. 周辺の成約事例
査定価格を決めるうえで最も重要なのが、近隣で実際に売買が成立した事例です。
例えば、同じエリアで広さや築年数が似ている物件が最近いくらで売れたのかを参考にします。
「現在売り出されている価格」ではなく、「実際に売れた価格」が基準になるため、リアルな金額での査定となります。
2. 立地条件
立地は査定価格に大きく影響してきます。
例えば、高評価になる立地は
- 最寄り駅までの距離
- スーパーや病院、学校など生活施設へのアクセス
- 周辺環境の利便性
- 日当たりや眺望
- 前面道路の広さや向き
などになります。
同じ広さの物件でも、立地によって価格が大きく変わることがあります。
3. 建物の状態
建物の築年数だけではなく、メンテナンス状況も重要です。
例えば、
- 外壁や屋根の修繕履歴
- 水回りのリフォーム
- 室内の使用状況
- 設備の新しさ
などを査定時に確認させて頂きます。
丁寧に住まわれている住宅は、買われる方にも好印象を与えやすいです。
4. 現在の市場動向
不動産の市場は常に変化しています。
特に、そのエリアに、どのくらいの物件があるか、探している方が多いのか少ないのか、新しい施設ができたか、などによって、査定価格も変わります。
そのため、「数年前に聞いた査定額」と「今の査定額」が異なることは珍しくありません。
5. 売り出し価格と査定価格は違う
不動産屋さんが出す、査定価格はあくまで「このくらいで売れる可能性が高い」という目安です。
一方、売り出し価格は売主様の希望や販売戦略を考慮した上で決定していきます。
高すぎる価格で売り出すと売れ残る可能性があり、逆に安すぎると早く売れるかもしれませんが、本来得られる利益を逃してしまうこともあります。
市場の状況を踏まえながら、適切な価格設定をすることが早期売却への近道です。
まとめ
査定価格は、単純に築年数や広さだけで決まるものではありません。
- 周辺の成約事例
- 立地条件
- 建物の状態
- 市場動向
- 販売戦略
これらを総合的に判断して算出されています。
当社では無料査定を行っておりますので、お住まいの売却をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お客様一人ひとりの状況に合わせて、最適な売却プランをご提案いたします。