スタッフブログ
2025.10.18
“まだ大丈夫”が一番危ない?ちょっと「ゆるい」防災のススメ
ブログをご覧の皆さま。こんにちは。こんばんは。
静岡本部の望月です。
先日の牧之原市の竜巻のニュース、驚きました。
SNSで見た知人の家も屋根無くなってて。。。
集めてきてたレコードや思い出の品々が全て水没という状況に言葉が出ませんでした。
地震、台風、大雨……
静岡に住んでいると、「うちは大丈夫かな?」って、ふと心配になる瞬間がある方も多いんじゃないでしょうか。
でも実際のところ、
「そのうち備えよう」
「今はまだ大丈夫」
――そう思って、つい後回しにしてしまう。
私もまさにそのタイプでした。
“まだ大丈夫”って、意外と危険な言葉
以前の私の家には、キャンプ道具こそあるものの、防災グッズなんてほとんどなくて、
懐中電灯の場所すらパッと出てこないような状態でした。
数年前の台風の夜に停電になった時も、
「冷蔵庫の中は心配だけど、夜だし寝ちゃえばいいか。」と気楽に思っていたのですが、
翌朝、市内の至る所が水没、浸水の被害。
わが家も断水という状態になりました。
その時しっかりと気づきました。
“まだ大丈夫”と思っている時こそ、一番危ない。
防災って、特別なことじゃなくていい
防災というと、大きなリュックを用意したり、非常食を買い込んだり、
なんだか“すごい準備”が必要なイメージありますよね。
でも実は、もっと気軽でOK。
たとえば、
-
ペットボトルの水を2L×3本ストック
-
モバイルバッテリーを満タンにしておく
-
家族でLINEグループを作っておく
これだけでも、いざという時にすごく助かります。
「備える=大掛かりなこと」じゃなくて、
“ちょっと気にかけておく”くらいが、続けやすいんだと思います。
本当に怖いのは「何もしてない状態」
「何から始めればいいかわからない」「どこまで準備すればいいの?」
そんな声、よく聞きます。
でも、何もしていない状態が一番リスクなんですよね。
地震や停電って、いつ起こるか本当にわからない。
それなのに、何もないままだと、“焦るしかない時間”だけが増えてしまう。
防災の目的って、「命を守る」だけじゃなく、
“心の余裕を守る”ことなのかもしれませんね。
今日からできる“ゆる防災”3ステップ
① 家の中をちょっと見回してみる
「この棚、地震の時どうなるかな?」「懐中電灯、どこだっけ?」
──まずは“見るだけ”でOKです。
② 家族で1分の“もしも会議”
「地震がきたらどこで集合する?」「停電したらどうする?」
ほんの1分話すだけで、安心感が全然違います。
③ “ついで防災”を意識してみる
買い物のついでに水を1本追加。スマホ充電のついでにモバイルバッテリーも充電。
この「ついで」が続くコツです。
“備える”って、怖がることじゃない
我が家では、今、防災用品を背負えるリュックサックに入れて置いています。
でも、最近は川の氾濫や豪雨による被害で「水」に対する対策をした方が
良いのかもと思っています。
そんな中、友人から「釣り用のフローティングベストに非常用の小物入れて、リュックと一緒に置いてるよ」と聞きました。
確かに、フローティングタイプの釣り用ベストなら、ポケットたくさん付いてるし、いざという時も水に浮くし。
なかなか名案かもと、以前使用していたフローティングベストを探し出してみようと思いました。
そんな感じで準備をしていると「防災=不安なことに備える」じゃなくて、
“安心を増やすための習慣”なんだなって思えてきます。
防災って、“完璧”を目指すと続きません。でも、「できることを少しずつ」なら、誰でもできる。
“まだ大丈夫”の一歩手前で、ちょっとだけ動いてみることが、家族を守る一番の近道かもしれません。
静岡で暮らす僕たちだからこそ、できる備えがある。
週末、スーパーで水を1本買う。インスタントラーメンを水で戻す方法を知っておく。
その小さな行動が、きっと「安心」につながります。
一番大事なこと
「備えって、やらなきゃ」じゃなくて「やっとくと安心」に変えていけたらいいです。
ですが、
もし“建物の防災”について気になることがあれば、
専門家のアドバイス、診断をされることをオススメします!
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建物の安全対策や停電時の設備の工夫など、
“暮らしを守るアイデア”を一緒に考えていきましょう。