スタッフブログ
2026.09.30
住宅ローン住宅ローンの金利、海外では今どうなっている?

ブログをご覧いただきありがとうございます。
不動産営業15年目の安原です。
最近、お客様とお話をしていると、以前よりも「住宅ローンの金利」を気にされる方が増えたように感じます。
「今の金利ってどうなんですか?」
「これから上がる可能性はありますか?」
「変動金利で借りても大丈夫ですか?」
家を購入するとき、土地や建物のことはもちろんですが、住宅ローンをどう組むかも非常に大切なポイントです。
私自身も、お客様の資金計画を考えるときには金利についてかなり気にしています。
そんな中、先日、アメリカの住宅ローン金利についての記事を目にしました。
今回は少し日本から離れて、アメリカの住宅ローン事情について見てみたいと思います。
アメリカの住宅ローン金利は7%を超える水準に
新聞の記事によると、アメリカでは30年固定の住宅ローン金利が7%を超える水準まで上昇しています。
日本で住宅ローンを検討されている方からすると、「7%?」と思われるかもしれません。
日本の住宅ローン金利と比べると、かなり高い水準です。
もちろん、日本とアメリカでは住宅ローンの仕組みも違いますし、金融政策や経済状況も違います。
そのため、
「アメリカの金利が7%だから、日本もこれから7%になる」
という話ではありません。
ここは誤解しないようにしておきたいところです。
ただ、この記事を見て私が改めて感じたのは、住宅ローンの金利は決して当たり前に今の水準が続くものではないということです。
日本の金利は、アメリカと比べればまだ低い
現在の日本の住宅ローン金利は、アメリカと比較するとまだ低い水準です。
そのため、今住宅購入を考えている方にとっては、海外の金利をそのまま日本に当てはめて心配する必要はないと思います。
ただし、住宅ローンは20年、30年、35年と長い期間にわたって返済していくものです。
今の金利がずっと続くとは限りません。
ここは、住宅営業をしている私としても、お客様にはしっかりお伝えしておきたい部分です。
例えば、住宅ローンを組むときに、
「今の金利なら、この金額まで借りられる」
という計算だけをするのではなく、
「もし金利が少し上がったら、毎月の返済はどうなるのか?」
「その場合でも生活に無理はないか?」
というところまで一度考えておく。
私は、このくらい余裕を持った資金計画をおすすめしています。
「借りられる金額」と「無理なく返せる金額」は違います
住宅ローンの審査に通る金額と、ご家族が無理なく返済できる金額は、必ずしも同じではありません。
例えば、銀行から4,500万円まで借りられると言われたとしても、4,500万円を借りることが、そのご家庭にとってベストとは限りません。
家を購入すると、住宅ローン以外にも固定資産税や保険、車、教育費など、いろいろなお金がかかります。
お子様が小さいご家庭なら、これから教育費が増えていくことも考えなければいけません。
だからこそ、住宅ローンのシミュレーションをするときには、今の金利だけで判断しないことが大切だと思っています。
少し厳しい条件でも、一度シミュレーションしてみる
私がお客様におすすめしているのが、少し金利が上がった場合のシミュレーションもしてみることです。
もちろん、将来の金利が何%になるのかを正確に予測することはできません。
だからこそ、
「もし少し上がったらどうなる?」
くらいの感覚で確認しておく。
そこで毎月の返済が厳しくなるのであれば、借入額を少し抑えるという選択肢もあります。
逆に、多少金利が上がっても問題なく返済できるのであれば、それは一つの安心材料になります。
家を購入するときは、どうしても「今いくら借りられるか」に目が行きがちです。
ですが、私としては、
「いくら借りられるか」よりも「いくらなら安心して返していけるか」
を大切にしていただきたいと思っています。
アメリカの住宅ローン金利が7%を超えているという今回の記事も、単純に「海外は金利が高い」という話ではなく、これから住宅を購入する方が金利について考えるきっかけになればいいのではないかと思います。
日本の金利は、アメリカと比べればまだ低いです。
だからこそ、今の金利だけを見て返済計画を作るのではなく、少し余裕を持って考えておく。
それだけでも、将来の安心感は変わってくると思います。
住宅ローンについては、金利のことだけでなく、借入額や自己資金、今後の教育費など、ご家庭によって考え方が変わります。
「自分たちの場合はいくらくらいが無理のない金額なのか?」
そんなところからでも大丈夫です。
家を買った後も安心して暮らしていただけるように、資金計画についても一緒に考えさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
家を買うことがゴールではなく、買った後も無理なく楽しく暮らせること。
そこまで考えた家探しを、私はおすすめしています。
相談したい方はぜひ安原宛にご連絡ください!私がご対応させていただきます。