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2026.03.18

家づくりの後悔じゃない話|6年住んで気づいた“やっておけばよかった”事

メディアマーケティング部

望月 道隆

ブログをご覧の皆さま。こんにちは、こんばんは。


先日、高速のサービスエリアのガソリンスタンドの看板に

「レギュラー231円」と表示されているのを見て、

人生で見た最高値だ!と衝撃を受けた静岡本部の望月です。

さて、前回のブログ前々回のブログで、7年目を迎えたわが家のお話をさせていただきました。


今回はシリーズ最後、「やっておけばよかった編」を書きたいと思います。

 


もっとこうしておけばよかったなぁ

…なんて聞くと、ちょっとネガティブに感じますよね。

でも、6年住んで思うのは、

これって“失敗”ではなく、暮らしが見えてきた証拠だなということ。

ここからが、本題。

いよいよ一番リアルな“やっておけばよかった編”です。

とはいえ、安心してください。

どれも「致命的」ではなくて、どちらかというと・・・

ほぼ我が家ならでは。でもこれから計画する方にも、ちょっと役立つ話です。

 


忙しい方向けに、先にまとめ要約。

自宅を建てて6年後に気づいた「やっておけばよかった点」を、ポジティブかつ実体験ベースで解説。

コンセント位置・西日対策・設備仕様・断熱性能などは致命的な問題ではなく、暮らしの中で調整可能な“伸びしろ”。

家づくりは完成ではなく調整し続けるもの。
生活動線を具体的に想像することが、満足度の高い住まいにつながる。

 


家具配置とコンセント|“惜しい!”が一番多いところ

おそらく、一番多いと思われるのが、コンセント問題。

時代の変化もあり、電化製品は増え続ける一方です。

 

だから計画段階で、コンセント、ちゃんと考えたつもりでした。

むしろ「多めに付けたくらいあるし、完璧でしょ」と思ってました。

でも、住んでみると分かるんです。

「あ、そこじゃなかったかも」って(笑)

 

例えばキッチン。

ジューサーや食材を真空パックにするやつ(名前わからなくてスミマセン。。。)など、

“使う時だけ出てくる家電”って意外と多いんですよね。

常設では無いけど、意外と登場回数多いやつ。

そのたびに、コードの長さと格闘です。

コンセントは付けてある!

でも・・・微妙に届かない!
もしくはちょっと作業導線的に邪魔!

リビングも同じで、

ソファの裏に手を伸ばして充電…とか。

できなくはないけど、毎回ちょっとソファずらしたり。

軽い筋トレです。

ここでの気づきはシンプルで、

コンセントは「量」より「暮らしの動き」だったなと。

 

その証拠に
このコンセント問題が発生していない部屋が、
寝室。

なぜなら、

最初からベッドの位置を決めてたから。

リビングも同じように“家具の位置”を最初からしっかり、考えればよかった。

だから家具付き住宅って、快適なんだな。

…と、好き勝手に自分で家具を選んでいた
7年前の自分自身に教えてあげたいです。

 


西側の窓|見た目100点、夕方120%

リビングの西側に付けた高窓。横長の形のやつです。

これ、見た目は本当にお気に入りです。

ただ、さすが西側。夕方になると――しっかり眩しいです(笑)

「いやいや、分かってたでしょ?」

と言われそうですが、想像と体感はやっぱり別物。

ロールスクリーンを付ければ解決なんですが、

「このスッキリ感も捨てがたいなぁ…」と現在も検討中。

実際、お客様でも同じように

後から対策されるケースはよくあります。

吹き抜け箇所の窓に後からロールスクリーンを付ける
ご依頼をいただいた事もありました。

ここで思うのは、

家づくりって“完成品”じゃなくて“住みながら育てていくもの”だなということ。

だからこそ、暮らしを楽しめる家じゃないといけないって思います。

 


トイレのリモコン|まさかの“反射しない問題”

これは我が家ならではの珍らしいエピソードです(笑)

トイレの天井クロスを黒にしたんですが、

これがちょっとしたドラマを生みまして。

壁に付けたリモコンの電波が…届きにくい。

原因は、リモコン光の反射。

白い天井なら反射して届くものが、黒だと吸収されやすいんですね。
トイレ本体の受光部に届かない!

メーカーさんの説明書にも後ろの方の小さな字のページに
ちゃんと書いてありました。

完全に見逃しです。

今では、リモコンを操作する時、ちょっと傾けるという

独自テクニックで対応しています。

普通に天井を白にしてれば、
リモコンを、トイレに座った状態で右側の壁に設置してれば、
何も起こらなかった。

でも、天井は黒くしたかった。
自分の選択が勝ってしまった結果です。

ただこれも、裏を返せば

「それくらいの工夫で、どうにでもなるレベル」なんですよね。

少しこだわると、少し工夫が増える。

それもまた、オリジナルの家づくりの面白さかもしれません。

 


趣味部屋|快適すぎて冬に冷房?

もう一つだけ、特殊事例。

我が家には、4,5畳の趣味部屋があります。

DJブースと機材、パソコンなどが並ぶ、ちょっとした秘密基地。

たぶん、この家の計画で個人的に一番こだわった場所です。

防音を兼ねて、セルロースファイバーの断熱材を、
外壁面だけじゃなく、部屋を囲む4面にしっかり施工した結果…

冬なのに、室温29℃。

しかも暖房なし。

むしろ、機材のために冬でも冷房を入れるという不思議な現象(笑)

もちろんこれは、機材の放熱だったり、24時間365日
コンピュータが起動中だったりと、かなり特殊な例ですが、

ここでも感じたのは

“ちょうどいい”って奥が深いなぁということ。

性能は高いに越したことはないけど、

使い方によっては“効きすぎる”こともある。

このバランス感覚、大事ですね。

 


まとめ|6年後に思う、ちょうどいい家づくり

振り返ってみると、どれも

  • 大きな失敗ではない

  • でも、ちょっとした工夫でさらに良くなった

そんなポイントばかりでした。

そして共通しているのは、

暮らしを具体的にイメージできるかどうか。

家づくりって、どうしても

図面や見た目に意識が向きがちですが、

本当に大切なのは、

その中で“どう動くか”、“どう過ごすか”。

6年住んでみて思うのは、

「完璧な家」の想像より「絶対ちょっと生活はズレる。」でも「調整できる家」の方が、長く心地いいということ。

これから建てる方は、ぜひ

未来の自分の一日を、ちょっとだけ想像してみてください。

普段、キッチンに立たないご主人様だったら、料理をする奥様の目線でキッチン動線を想像してみてください。

きっと、今より少しだけ

“ちょうどいい家づくり”に近づくと思います。

 

以上、今回も長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

メディアマーケティング部

M.mochizuki 望月 道隆

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