スタッフブログ
2026.08.17
家を建てるなら、いつがいい?一緒に考えましょ!
こんにちは!
こんばんは!
nattoku住宅富士店ブロガーの若山来輝です!
家づくりを考えているお客様から、よくこんな質問をいただきます。
「家って、いつ建てるのが一番いいんですか?」
「今は物価が高いから、もう少し待った方がいい?」
「金利が下がってからの方がいい?」
「土地が安くなるまで待つべき?」
確かに、家は人生の中でもかなり大きなお買い物。
できることなら、一番お得なタイミングで建てたい!と思いますよね。
では、2026年現在、本当に「待つ」のが正解なのでしょうか?

結論。「家が安くなるまで待つ」は意外と難しい
もちろん、未来の住宅価格や金利を正確に予想することはできません。
ただ、現在の状況を見ると、
「数年待てば家が大幅に安くなる」ことを前提に家づくりを延期するのは、少し注意が必要です。
住宅価格には、
- 木材や建材
- 設備
- 人件費
- 輸送費
- 土地価格
- 金利
など、さまざまな要素が関係しています。
「待っていれば建築費が昔の水準まで戻る」とは簡単には言えない状況なんです。
そして、もう一つ考えてほしいのが「住宅ローン金利」
家の価格だけを見ていると忘れがちなのが、住宅ローンです。
例えば、
4,000万円を35年間借りる場合。
金利が違うだけで、最終的な支払額には大きな差が生まれます。
「建物が100万円安くなるまで待っていたら、その間に金利が上がってしまった」
となれば、結果的には待った方が高くなる可能性もあります。
住宅金融支援機構の【フラット35】でも、2026年7月時点で返済期間21~35年の最頻金利は年3.14%。
もちろん変動金利とは単純比較できませんが、これからの家づくりでは建物価格だけでなく「金利」までセットで考えることが大切です。
「じゃあ、今すぐ建てた方がいいの?」
ここも少し違います。
私たちは、
「家は早く建てれば建てるほどいい」
とは思っていません。
大切なのは、
「自分たちにとって建てる理由ができたとき」
だと思っています。
例えば、
「子どもが小学校に入る前に生活環境を整えたい」
「アパートが手狭になってきた」
「家賃を払い続けるより、自分たちの家にお金を使いたい」
「土地との出会いがあった」
「将来を考えて、住宅ローンを組める年齢のうちに動きたい」
こんな理由が出てきたのであれば、それは十分に家づくりを考え始めるタイミングです。
1年待つということは、家賃も1年分払うということ
例えば家賃が月10万円なら、
1年間で120万円。
3年間なら、
360万円。
もちろん賃貸には賃貸の良さがあります。
だから「家賃=全部もったいない」という話ではありません。
ただ、
「家が安くなるまで3年間待とう」
と考えるのであれば、
その3年間で支払う家賃や、その間の金利・建築費の変化まで含めて比較する必要があります。
「待てば安くなるかもしれない」だけで判断するのではなく、
“待つことにもコストがある”
という考え方は、家づくりではとても大切です。
2026年は住宅ローン減税もチェック
2026年度の制度では、住宅ローン減税が延長され、一定の省エネ性能を持つ住宅などについて引き続き支援措置が設けられています。
これからの住宅は、
「とにかく安く建てる」ではなく、「性能の高い住宅を制度もうまく活用しながら建てる」
という考え方が、ますます重要になっていると思います。
補助金や税制は年度によって条件が変わるため、
「自分たちの場合はいくら使えるのか?」
を確認してから家づくりを進めることをおすすめします。
家を建てる「ベストタイミング」はいつ?
私たちの答えは、
「住宅価格が一番安いとき」ではありません。
未来の価格も、未来の金利も、誰にも正確には分からないからです。
それよりも、
「この家で暮らしたい」と思ったとき。
「家族にとって今が必要だ」と思ったとき。
そして、
無理のない資金計画ができたとき。
この3つが揃ったタイミングこそ、そのご家族にとっての「建てどき」なのではないでしょうか。
「今建てる」「待つ」、どちらが正解か一緒に考えます
nattoku住宅では、
「今すぐ建てましょう!」
というお話だけをしたいわけではありません。
例えば、
今建てた場合。
1年後に建てた場合。
3年後に建てた場合。
住宅ローンや家賃、将来の生活まで含めて比較してみると、ご家族に合ったタイミングが見えてくることがあります。
家づくりは、焦って決めるものではありません。
でも、
「なんとなく今は高そうだから」という理由だけで先送りするのも、少しもったいないかもしれません。
家族にとって一番いいタイミングを、一緒に考えてみませんか?
建てるかどうかを決める前のご相談でも大歓迎です。
nattoku住宅で、これからの暮らしについて一緒にお話ししましょう。
それではまた!