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2026.05.28

90年代リバイバルブーム

コンシェルジュ

山田 綾乃

こんにちは。

コンシェルジュの山田です。

 

最近、Netflixでロンバケ、ことロングバケーションを見ています。

キムタク全盛期の、1996年放送当時、

私はまだ生まれていません。

でも、ファッション、音楽、インテリア、何をとっても、

今見ても本当にお洒落なドラマです。

 

主題歌の、久保田利伸のLA・LA・LA LOVE SONGしかり、

劇中の挿入歌も思わず調べてしまうくらい、好みドストライクでした。

ドラマの中で、女性ユニット ”Section-S” がクラブで歌うシーンが何度か映るのですのが、

1996年にリリースしたアルバムが、

2023年にレコード盤として再販されていたそうです。

 

30年弱の時を超え、CDからレコードへと、

むしろアナログ化に進むなんて、面白いです。

 

 

この”90年代リバイバルブーム”。

色んなカルチャーに影響を与えていますが、

住宅デザインも同様にして、その一波を受けていると思います。

 

導入が長くなりましたが、

今日のブログでは、最近人気の住宅デザインの中で、

私が、”これはリバイバルブームでは?”と感じるものをまとめました。

 

 

1.アーチ状の垂れ壁

パントリーやシューズクローゼット、洗面室の入り口など、

扉を付けるほどではないけれど、でも空間としての区切りが欲しい・・・

そんな場所に垂れ壁を入れます。

 

空間の中に、丸みを帯びたデザインが入ると、

可愛らしさが出て、良いアクセントになりますよね。

 

垂れ壁の他、造作家具や、ソファ、丸テーブル、二ッチなども、

曲線を取り入れたデザインが、トレンドになっています。

 

 

2.タイル壁

洗面や、キッチン等の壁にタイルをあしらったデザイン、可愛いですよね。

昭和の喫茶店のイメージもありますし、

90年代には高級マンションやホテルの外壁で多く使用されていました。

 

3.アースカラー

”アースカラー”が、2026年のインテリアのトレンドといわれています。

画像の様なテラコッタや、モスグリーン、くすんだブルーなど、

自然界に存在するような色味を、

ホワイトやベージュ、グレー等の差し色に使います。

 

今まで、無機質な色味でまとめることが多かったですが、

少しポップな要素を、味付け程度に加えるのがお洒落なのかな、と思います。

 

 

 

他にも、ガラスブロック、外壁のラップデザイン、軒を深く出した構造も、

最近増えていると感じます。

AIの検索機能によると、

 

”90年代の住宅デザインは、ポストモダン建築の遊び心と、

不況を背景にしたミニマルな機能性が混在するのが特徴です。”

 

とのこと。

さて、ポストモダンとは。

1970年代初頭まで台頭した、無駄な装飾を省き、シンプルな機能美を追求した「モダニズム建築」に対し、

1980年代、「多様性」や「遊び心」に溢れ、機能と形状を切り離して考えるようになったのが、「ポストモダン」です。

 

この流れ、正にリバイバルしてる・・・!

と思わざるを得ない建築の歴史。

 

バブル絶頂期に建てられた建築って、

今同じように建てたら、バカみたいにお金がかかってしまうような、

高級な素材をふんだんに使ったり、奇想天外な形状をしていたり。

 

そして、「ミニマリスト」という言葉が流行ったのが2010年代。

そしてそして今。

シンプルさの中に、異素材を合わせたり、デザインに遊び心を入れてみたりと、

バブル期の”無駄”を楽しむ余裕感が、エッセンスとして加わったように思います。

 

 

トレンディドラマの話から、なんとも話が飛躍しましたが・・・

別のカルチャーから、建築に思考が繋がっていくのは楽しかったです。

ロンバケが見終わったら、ラブジェネを見る予定です。

音楽プロデューサーが同じとのこと。

 

それでは、また次回のブログもお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

コンシェルジュ

A.yamada 山田 綾乃

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