スタッフブログ
2026.02.27
3月の住宅業界|なぜこの時期に“家が一気に売れる”のか
こんにちは!
nattoku不動産の妹尾です。
2月にご相談いただいたお客様から、3月になるとよく言われます。
「この前見た物件、もう無くなってるんですけど…」
実はこれ、珍しい話ではありません。
3月は1年の中で、最も住宅が動く月です。
今回は、不動産の現場にいる私たちから見た
「3月に物件が急に無くなる理由」をお話しします。
理由① 期限がある人が一斉に動く
3月は特別です。
なぜなら、家探しに明確な期限が発生する月だからです。
-
4月の入学
-
転勤・異動
-
賃貸更新
-
保育園・学区の都合
つまり
「いつか欲しい」ではなく
“4月までに必要”な人が動きます。
この人たちは、決断が早いです。
比較検討より「間に合うか」を優先するため、良い物件から決まります。
理由② ずっと探していた人が決断する月
実は3月に買う人の多くは、
3月に探し始めた人ではありません。
-
12月頃から検討
-
1月に相談
-
2月に内覧
そして
3月に決断
これが住宅購入の典型的な流れです。
つまり3月は、
「急に売れた」のではなく
準備していた人が一斉に決める月なんです。
理由③ 住宅ローンのスケジュールの都合
住宅ローンは
申し込み → 審査 → 契約 → 融資
と、意外と時間がかかります。
4月入居を考えると、
実は3月が契約のリミットラインになるケースが多いです。
そのため、
2月に迷っていた方が
3月に入った途端、決断に切り替わります。
理由④ 売主側も「この時期」を逃したくない
買う側だけでなく、売る側も3月を意識しています。
-
年度の区切り
-
決算
-
在庫調整
この影響で、
良い条件の物件が出るのも2月〜3月。
そして同時に、一番早く売れていくのもこの時期です。
よくある後悔
3月にとても多いご相談があります。
「もう少し考えようと思っていたら、無くなりました」
住宅に同じものが存在しない商品です。
気に入った物件ほど、他の方も気に入っています。
まとめ 3月は探す月ではなく決める月
3月は
・ゆっくり比較する時期
ではありません。
決断する人が一気に増える月です。
もし
「いい物件があれば考えたい」
と思っているなら、3月は少しだけ意識を変える必要があります。
nattoku不動産から
焦って決める必要はありません。
ただ、判断できる準備は早い方がいいです。
-
予算を把握する
-
ローン可能額を知る
-
希望条件を整理する
これだけで、3月の家探しは大きく変わります。
「まだ買うか分からない」段階でも大丈夫です。
まずは情報整理のつもりで、お気軽にご相談ください。
▶ nattoku不動産へのお問い合わせはこちら
https://www.nattoku-fudosan.jp/reservation/select/