スタッフブログ
2026.04.11
4月から家探しは遅い?実は“今が狙い目”な理由
私のブログを見ていただきありがとうございます。
不動産営業15年目に突入しているnattoku不動産の安原です。
4月より、私のこどもたちが小学校にあがりました。
本当にあっという間ですね、、、
4月に入ると、不思議とこういったご相談が増えてきます。
「もうこの時期から家探しって遅いですよね?」
たしかに、1月〜3月は不動産業界の繁忙期です。転勤や入学のタイミングに合わせて、多くの方が一斉に動くため、「いい物件はその時期に全部決まってしまう」と思われがちです。
ただ、現場で日々お客様と接している立場から申し上げると、4月は決して“出遅れ”ではありません。むしろ、「あの時焦って決めなくてよかった」と言われるケースのほうが多いです。
理由の一つは、やはり人の動きが落ち着くことです。3月までは、同じ物件に複数の申し込みが入ることも珍しくありませんでした。「とりあえず押さえないと無くなるかもしれない」という空気感の中で、十分に比較できないまま決断される方もいらっしゃいます。
その点、4月になると一気にその慌ただしさが引きます。物件を見て、持ち帰って、もう一度考える。そんな“当たり前の判断”ができるようになるのです。
もう一つ、現場的に大きいのが価格や条件の変化です。3月までに動かなかった物件は、売主様側も一度立ち止まって見直しをかけます。価格が見直されたり、条件面で柔軟に対応いただけるケースも出てきます。
「売れ残り」とネガティブに捉えられることもありますが、実際には“タイミングが合わなかっただけ”の良い物件も少なくありません。むしろ、そういった物件に出会えるのが4月の特徴とも言えます。
また、私たち営業側の動きも少し変わります。繁忙期はどうしても対応件数が多く、一件一件にかけられる時間が限られてしまう場面もございます。しかし4月以降は、お客様ごとにしっかり時間を確保できるため、より踏み込んだご提案や情報提供がしやすくなります。
実際に、「こんな話もっと早く聞きたかったです」と言われることも少なくありません。
資金面でも、4月は一つの区切りです。金融機関の条件や金利の動きも更新されるタイミングのため、最新の情報をもとに落ち着いて住宅ローンを考えることができます。
こうして見ていくと、4月は決して不利な時期ではなく、「ちゃんと考えて選びたい人」にとっては非常にバランスの良いタイミングです。
ただし、一点だけ注意していただきたいことがあります。
それは、“なんとなく”で探し始めてしまうことです。
落ち着いて選べる時期だからこそ、「何を優先するのか」「いくらまでなら無理がないのか」を整理せずに進めてしまうと、かえって判断に迷ってしまうことがあります。
逆に言えば、この部分さえ最初に整えておけば、4月の家探しはかなり有利に進めることができます。
もし今、少しでも迷われているようでしたら、「まだ動かなくていい」ではなく、「まずは整理してみる」というスタンスでも良いと思います。
どうしたらいいのかわからないと思ったら、ぜひ私にご相談ください。会話のキャッチボールをしながら、貴方様の整理をお手伝いさせていただきます。